湘南乃風の若旦那「新羅慎二」がApple Music、Spotify、LINE MUSICなどだけで新曲「夢の向こう側のレジスタンス」発表

ソロでも活動を続け、今やテレビ、ドラマにも出演する若旦那こと新羅慎二が今月ミニアルバムをリリースする
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2018.11.02 01:00

若旦那が本名「新羅慎二」名義でソロ活動をスタート!


若旦那=湘南乃風。そんなイメージもあるだろうが、今やテレビ出演をはじめ、昨年にはTBSのドラマ「下克上受験」で俳優デビューも果たす活躍ぶり。そんな若旦那が本名である「新羅慎二(にらしんじ)」名義でソロ活動をスタート! そして今月14日にはミニアルバム『夢の向こう側のレジスタンス』をリリースすることが発表された! グループとしてメジャーデビュー15周年というメモリアルイヤーに新たな一歩を踏み出す若旦那に注目が集まる。





ミニアルバム「夢の向こう側のレジスタンス」


湘南乃風では2004年にファーストシングル「応援歌/風」に始まり、2006年の「純恋歌」2007年の「睡蓮花」とヒットを重ね、たちまち国民的アーティストに上り詰めた若旦那だが、実は7年前よりソロ活動をスタートしている。ソロデビューに伴いエイベックスに新レーベル「Tank Top Records」を設立し、2011年にソロとしてのファーストシングル「いのち ~桜の記憶~」をリリースし、ソロでも変わらぬ若旦那節を発揮していた。


今回発表されたミニアルバム「夢の向こう側のレジスタンス」はApple MusicやSpotifyなどのサブスクリプションサービス限定で発表され、プロデューサーには過去にガールズグループ「Especia(エスペシア)」の楽曲を手がけたこともあり、若旦那の活動をサイドギターとして支えてきた、PellyColoを迎えている。軽快なダンスナンバーが得意なPellyColoということで、これまでとはまた違う若旦那もとい、新羅慎二の魅力が詰まった1枚になりそうだ! すでに先行シングル「流星」のMVは公開されているのでチェックしておこう。




俳優としても活躍中!


もともとグループの中でもキャラ立ちしていた若旦那。2017年には阿部サダヲ、深田恭子らが主演を務めたTBSの人気ドラマ「下克上受験」で本格的に俳優デビューを果たすと、同年10月には篠原涼子、高橋一生ら主演のフジテレビの月9ドラマ「民衆の敵」にも出演。デビューから数ヶ月以内に、何人もの大物役者と肩を並べることとなったのだ!


今年は湘南乃風としての15周年ツアーもあり、テレビへの露出は少ないが来年以降再びスクリーンで目にする機会は増えることだろう。





本名「新羅慎二」として新たな挑戦をスタートさせる若旦那。ミニアルバムのジャケットには本人が兼ねてより撮影を希望していたフォトグラファー・新田桂一による撮り下ろし写真を使用。過去の若旦那のビジュアルは影を潜めるが、その熱いメッセージは健在だ。2019年4月6日には新羅慎二として初のワンマンライブの開催が決定しており、若旦那が敬愛してやまない、さだまさしが友情出演することも決まっている。


なおSoundCloud上では試聴用としてアルバムがアップされているのでリリース前に若旦那こと新羅慎二のメッセージに耳をかたむけてみよう。


試聴用リンク(SoundCloud)


新羅慎二「夢の向こう側のレジスタンス」

収録曲(全9曲)


01  流星 【Music Video有り】

02  Closed my eyes

03  未来

04  Skit1 - Mr. don’t cry

05  雨上がり

06  鳥たちは自由に飛んでるようで飛んでない

07  Skit2 - Flowin’ in the wind

08  Always love you

09  愛のないこの街



written by #BsideNews


source:

https://natalie.mu/music/news/306110

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/69296/2


photo: facebookinstagramtwitter


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