【ULTRA JAPAN 2018】HiRAPARK、DJ Moe、MATZ 今年この日本人若手DJに絶対注目するべき理由

世界のトップDJたちと肩を並べる要注目のULTRA JAPAN出演日本人若手DJをチェックしよう!
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2018.09.13 09:30

今年もULTRA JAPAN開催が迫る中、タイムテーブルを見てどのDJのパフォーマンスをチェックしようか考えているそこのアナタに是非その候補にいれて頂きたいのが、今年、同フェスに出演する日本人の若手DJたちだ。今回はその中でも今後、さらなる活躍が期待される特に注目すべき3組をご紹介したい。 


HiRAPARK 


自身のSNSを通じて海外の多くのプロデューサーからもサポートされる動画投稿で一躍有名となったDJ/プロデューサーのHiRAPARKは、若手ながらも2016年に日本で開催されたEDMフェス「SENSATION」出演者に抜擢された持ち主。今年は台湾でのULTRA TAIWANにも出演を果たしており、ULTRA JAPANではDAY1のULTRA PARKステージに出演。Twitterでは「新曲過去一番流すので是非お台場で会いましょう」と出演に対する意気込みを語っていることにも注目したい。





DJ Moe 


block.fmでも「mtmt_talk」のナビゲーターを務めるDJ Moeは、これまでにULTRA EUROPE、ULTRA AUSTRALIA、ULTRA JAPAN、EDC JAPAN、WIRED MUSIC FESITIVALと数々の大型フェスに大抜擢されるなど若手DJ随一の実績の持ち主。またプロデューサーとしても活躍しており、今年はベーシーなエクスペリメンタルポップ系のトラック「LIGHT YEARS」をリリースしている。そんな彼女はDAY3 ULTRA PARKステージに出演する







MATZ  


テレビ番組「関ジャム 完全燃SHOW」でTeddyLoidが「業界のプロが10代の原石を本気推薦!!」コーナーで推薦したMATZは、プロデューサーとして卓越した制作スキルの持ち主。1度でも耳にすれば、彼のトラックのクオリティーの高さを実感するはずだ。ちなみに9月14日に約1年ぶりの新曲「I Don't Care」をリリースすることをTwitterで発表しているので、彼が出演するDAY3 ULTRA PARKステージでは、その新曲にも注目だ!





今回は特に若手DJに焦点を絞ってご紹介したが、ほかにも海外のULTRA出演経験もあるTJO、KSUKEや中田ヤスタカ、石野卓球、YAMATO、TeddyLoidら日本を代表するDJたちが多数出演する今年のULTRA JAPAN。開催前にもう1度ラインアップとタイムテーブルをチェックして気になるDJのパフォーマンスを見逃さないようにしたいところだ。 


なお、ULTRA JAPANのタイムテーブルはこちらのリンク先で確認できるぞ! 


written by Jun Fukunaga


Photo: ULTRA JAPAN Facebook


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