m-flo ☆Taku TakahashiとGIZMODO 尾田和実が語る、これからのPCに必要な“体験”

【特集】“PCで音楽を楽しもう”をテーマに、インテルオリジナルSpotifyプレイリストを選曲した☆Taku TakahashiとGIZMODO JAPAN 編集長 尾田和実による対談。
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2021.02.26 03:00

コロナ禍の影響でリモートワークが中心となり、家の中でPCの前に座っている時間が長くなったという人は少なくないはず。昨年から今年にかけて働き方や生活様式、そして音楽の楽しみ方も大きく変わった1年だった。


ライブ配信やバーチャルライブをPCで観賞するという生活がスタンダードになりつつある今、“PCで音楽を楽しむライフスタイル”をテーマに、インテルが2つのオリジナルプレイリストを公開した。


選曲したのはm-flo/block.fmの☆Taku Takahashiと、最新のガジェットやテクノロジーを紹介するメディア、GIZMODO JAPANの編集長を務める尾田和実だ。


二人は音楽とテクノロジーに精通しており、公私ともに親交のある友人でもある。そんな二人に今回の企画で選曲したプレイリストについて、そしてこれからのテクノロジーについて話をしてもらった。



☆Taku Takahashi × 尾田和実。PCで音楽を楽しむライフスタイルと、これからのPCに必要な“体験”を語る



—まず、今回のプレイリストのテーマ設定の背景や、選曲の理由をお聞かせください。


☆Taku Takahashi(以下:☆Taku):尾田さんの”音楽に罪はない”というタイトルは面白いですね。

 

尾田和実(以下:尾田):今回は、“悪人が作った作品は悪なのか”というテーマで選曲してみました。フィル・スペクターは決して“良い人”ではないですし、彼の人格を肯定しているわけではないんですけどね。


☆Taku:一方的に悪と決めつけてしまうのではなく、議論が生まれることが大切ですよね。受け手がどう感じるか、という表現の自由と余白が大切だと思う。



☆Taku:僕はパソコンのスピーカーでも気持ち良く聴ける音を選曲の基準にしました。


—タイトルにある“Furnished”とはどういった意味なんですか? 


☆Taku:”Furnished”っていうのは家具家電付き物件のこと。このプレイリストをPCに入れておけばOKというニュアンスです。曲を家具に見立てて、ジャンル・時代・国は違っても僕なりに繋がりを感じる楽曲とアーティストを集めてコーディネートしました。



—お互いのプレイリストを聴いて、いかがでしたか? 


尾田:僕の作業部屋で☆Takuさんのプレイリストを聴いていたら、家具があるがごとく空間を埋めてくれるような充足感が味わえました。一方、クラブで☆Takuさんがゆったりとした雰囲気でDJしているようなイメージもできましたね。部屋以外のシチュエーションにも対応するように選曲されているのは流石です。


☆Taku:そう、誰とどんなシチュエーションでも聴けるということも意識しました。僕は尾田さんのプレイリストを聴いて、尾田さんが選曲すると何でもロックになると思いましたね。根底にロックがあるから、ギターが鳴っていなくとも、ロックじゃない曲でさえもロックに聴こえてくるようなマインドを感じます。このセットがかかっている空間で尾田さんのDJを聴いてみたいと思わせてくれる選曲でした。


尾田:僕は、☆Takuさんはやっぱりヒップホップの人なんだなと思いました。ヒップホップマナーを消化した上でバリエーションを出している。コミュニケーションしているアーティストもきちんとフックアップしていますし。


—特に印象的だった曲や流れはありますか? 


☆Taku:尾田さんの2曲目、松田聖子「風立ちぬ」は意図があってここに持ってきたんですか? 僕だったら最後に持ってくる曲だなと思って。


尾田:佐野元春などメジャーな楽曲を序盤に、段々とマイナーな選曲にして、最後はフィル・スペクターが最初に組んだバンドであるThe Teddy Bearsに辿り着くという流れになっているんですが、「風立ちぬ」は歌謡曲なのでどこに入れても異物感が出てしまうんですよね。


☆Taku:異質なものという意識はあったんですね。


尾田:はい。最後に置くこともできたんですが、今回は2曲目に入れてみました。


☆Taku:僕の選曲論なんですが、2曲目は方向性を決める非常に重要な役割をしていて、物語をどう展開していくかの意思表示になると思ってるんです。DJの現場でも2曲目を重要視しているので、尾田さんが「風立ちぬ」を2曲目にした理由を聞いてみたかったんですよ。


—☆Takuさんは2曲目にTENDREの「Not Easy」を選んでいますね。


尾田:ああ! 「Not Easy」から広がっていく感じがありますね。すごい。


☆Taku:「Not Easy」は楽曲のテーマも好きですが、他にセレクトした楽曲を繋げる役割を担ってくれています。この曲のおかげでDÉ DÉ MOUSEさんのようなエレクトロも入れられるし、KID FRESINOさんのようなヒップホップにも繋がる。


—明確にカラーの違いがあるお二人のプレイリストですが、共通している部分はあると思いますか? 


☆Taku:ヒップホップとロックは、体制に対してのアンチテーゼという意味では近い存在。メインストリームに対して新しい手法や表現を提案するべく、レコードを使ったのがヒップホップで、ギターを使ったのがロック。源流となっている音楽を辿れば同じだから兄弟みたいなものですね。


尾田:僕もロック好きの中ではヒップホップを聴くほうだと思うんですが、ヒップホップの中にロック的要素を求めているところはあるかもしれない。加えて☆Takuさんの音楽はもっと広い、ポップスの文脈も含めてひとつのお皿に盛りつけている印象があります。


☆Taku:尾田さんはRamonesを入れてくるだろうなとは思ってた(笑)。


尾田:好きなんですよねぇ(笑)。そしてRamonesは入れる必要があったんです。“ウォール・オブ・サウンド”というテーマですが、曲調も選曲の軸になっていて、Ramonesのような単純な中に深みのある楽曲を選んだ背景もあるので。


☆Taku:全曲フィル・スペクターではないですもんね。


尾田:音楽評論を生業としている人からすれば、「この選曲のどこがフィル・スペクターなんだ」という曲が沢山入っています。彼の曲は構造も似通っていて、ポップで分かりやすいシンプルなコード進行の中、実は複雑なことをやっているんですよ。


☆Taku:ヒップホップを選べるのに選ばないところにも尾田さんの芯を感じます。メッセージというか。


尾田:プロデューサーがコンポーザーでありサウンドクリエイターでもあるという時代の始まりを告げたフィル・スペクターを特集したのは、☆Takuさんが優れたプロデューサーであることをロックな角度から伝えたかったからですよ。☆Takuさんは「俺スゴイ! 」っていうヒップホップ的ボースティングは絶対しない人。それは自信の裏付けなのかもしれないけれど。


☆Takuさんのポテンシャルを世間はまだ充分に理解していないと、僕はメディアの人間としていつも思っています。プロデューサーとしての実績にグローバルな感覚を持ちあわせていて、なおかつテクノロジーにも精通している。そういう人は貴重だと思いますよ。


☆Taku:照れますね(笑)。自分でも、タイプ的に珍しいのかなとは思っていますけど。


尾田:音響的なことを語れる人はたくさんいますが、今のリスニング環境はテクノロジーと切り離しては考えられない。音楽を聴く上で☆TakuさんのようにIoT的側面において理解している人は多くはないと思います。そんな人の選曲を誰でもSpotifyで聴くことができるのは良い時代になったなぁとつくづく思いますね。


☆Taku:テクノロジー大好き人間でそこに魅力を感じつつも、最終的にはExperience(体験)が大事だという考えに行き着きます。だからこそ尾田さんのプレイリストのように“聴くとロックな気分になれるぜ!” っていう体験が楽しかったりする。


尾田:自分が知らなかった曲との出会いや、選曲者の体験を追体験できる感覚がプレイリストの利点ですよね。





「音質にこだわって選ぶ必要がないほど、PCスピーカーの性能は向上している。」



—お二人のプレイリストはどんな時に聴くのがおすすめですか? 


尾田:作業しながらPCのスピーカーで、生活音と一緒に聴いてもらうことをイメージしました。フィル・スペクターが活躍した当時は音楽を聴く主な手段がラジオでしたが、今に置き換えるとPCになるのかなと。


☆Taku:生活の中で聴いてほしいという部分は僕も共通していますね。以前DJで大阪に行ったとき、出番が終わった後イベントの皆さんとホテルの部屋で飲んでいたんですね。そのときにあるDJさんがPCから音を流していて、その空間にすごくマッチしていたんです。


クラブのサウンドシステムや、オーディオマニアによるオートクチュールスピーカーで聴く音がいいのは当然だけど、そのときその場の空気にはPCからの音楽がすごく合っていて。音楽の楽しみ方の多様性に気付かされた体験でした。


—なるほど。PCで音楽を聴く上での音質的なこだわりはありますか? 


尾田:ラジオを聴くようにPCでという話をしましたけど、インテル®Evo™プラットフォーム準拠のPCでプレイリストを聴いてみたら、めちゃくちゃ音が良くなってるなぁとあらためて思いました。


☆Taku:全体的に底上げされているから、音質にこだわって選ぶ必要はなくなりましたね。昔はPCのスピーカーなんて警告音を聞くくらいしか役目が無かったですけど(笑)。今はPCで音楽を聴くことがスタンダードになって、積めるスピーカーのサイズが限られるラップトップでさえ、音楽を聴くことをExperienceするには充分なモノになっていると感じます。


尾田:☆Takuさんが音楽を作るとき、やはりPCで音楽を聴くユーザーを意識しますか?


☆Taku:ミックスダウンする際のサウンドチェックはスタジオですが、他にもいろいろなスピーカーで聴くようにしています。以前は家庭用コンポやテレビで音の鳴りを確認していましたが、今はスマホやPCに置き換わっていますね。


—PCで音楽を聴くという体験で、音響以外の性能にこだわる部分はありますか? 


☆Taku:ネット環境がなくてもどこでも聴けるということと、ハードディスクの容量。自分のカタログをたくさん持ち運べるから。極論、オーディオインターフェースや外付けのハードディスクを使わず、ヒザに載せて作業できるのが理想です。いつでもどこでも使いやすいというのはやっぱり大事。


尾田:オーディオインターフェースを付けてCPUに負荷がかからないようにするのが一昔前の定番ですが、☆Takuさんはそうせずに楽曲の編集をしていたりしますよね。


☆Taku:そう。僕の場合、DJ前の仕込みで「この曲、低音足りないな」というときにちょっと足したりとか。


尾田:ガジェットのメディアをやっているのでいろいろなPCを触りますが、機種によって音のキャラクターの違いまで出てきました。オーディオ時代の「このブランドのこのスピーカーはこういう思想で作られていて、こういう鳴り方をする」みたいな。


僕は最近、メインマシンはゲーミングPCを使ってるんですけど、ちゃんとゲーム音楽に適した音になっているんですよ。普段は聴かないけどEDMとかも聴いたら良いのかもしれない。



尾田氏が愛用するゲーミングPC(photo : megumi uchiyama)


☆Taku:僕らの時代のコンポの感覚に近づいたよね。PCの利点としてBluetoothスピーカーやオーディオインターフェースに繋いだり、機動性を求めるなら内蔵のスピーカーでもイケる。それぞれの用途に合わせて選択肢があるのはいいですね。


尾田:最近クルマや家がガジェットっぽくなっていると言われていますが、“ガジェットとは何か?”を突き詰めると、ソフトウェア・シリコンチップ・電池、この3つを使っていかに本物を再現し擬態できるかということだと思うんです。例えばテスラは、スマートフォンと同じ構造でクルマ産業にガジェットの概念を持ち込んだ。音楽の場合は楽曲が先に擬態して、呼応するようにPCもオーディオ機器の擬態をしているんじゃないかという気がしています。


☆Taku:確かに。テスラも体験を生み出していると思いますね。スペックよりもどんな体験を提供するかが大事。


尾田:立体音響がその先駆けと言われていますけど、従来の再生機器では出なかった音をPCが実現してしまう未来は意外とすぐ来ちゃうかもしれませんね。





「誰もがその恩恵を受けられることが重要」これからのガジェットとテクノロジー



—体験といえば、コロナ禍によって音楽を聴く体験として配信ライブが今スタンダードになっています。配信ライブをPCで観るとしたらどんなPCがフィットすると思いますか? 


☆Taku:場所を選ばず、ある程度大きな画面で観られるラップトップPCがイイんじゃないでしょうか。今ゲーミングPCでさえデスクトップ型って減っていますよね?


尾田:ウチのメディアはスマートフォンに力を入れて紹介していますが、コロナ禍によるSTAY HOME以降、明らかにユーザーの興味はラップトップPCに移っていると感じます。


☆Taku:テレビは持ち運べないけど大きい画面で観られる。スマホはどこでも移動できるけど画面が小さい。その中間を担うのがラップトップ型のPCなんじゃないかと。これ、当たり前のこと言っているけど、今や配信ライブをどこにいても観ることができて、ユーザーはそれを当たり前に享受している。


テクノロジーの進化がすごいスピードで起こっているけど、その進化が自然とユーザーに浸透していること自体、すごいことですよ。



オンライン音楽フェス「BLOCK.FESTIVAL Vol.4」ではPCを使ったDJプレイを配信


—コロナ禍を経て今後、どういったコンテンツやガジェットが世の中に浸透し、定着すると思いますか? 


☆Taku:モビリティがさらに求められると思います。これからもっとライフスタイルが多様化していく中で、誰でもどこでもすぐ使えることが重要かな。 


尾田:僕はMTV出身で、当時面識はなかったのですがその頃からm-floはすごいアーティストだと思っていて。VMAJ(ビデオミュージックアワードジャパン)というアワードが毎年あるんですが、m-floは限られた条件下でも最大限のパフォーマンスでお客さんを沸かせていたのをいまだに覚えています。つまり、☆Takuさんはどんな状況下でも対応できるようなモビリティの重要性を、体験から理解しているんじゃないでしょうか。


☆Taku:いつもヒーヒー言ってますけどね(笑)。刺激ジャンキーというか、みんなで楽しみたいからこそチャレンジしているのが正直なところです。尾田さんはどうですか?


尾田:僕自身は、あまり社会の役に立たない先進的すぎるようなモノが好きなんです。ただ、誰もが公平で公正なスタートラインに立ち得ることこそ、テクノロジーの良さだとも思うようになりました。昔はお金持ちしか良い音で聴けなかった音楽が、今は誰もがある程度良い音で聴けるようになった。


さらに、イーロン・マスクのような「財力のある人が火星に行けばいいのだ」みたいな考え方は人気がなくなっているように思います。もしかしたら彼なりに全人類が電気自動車に乗れる青写真を描いているのかもしれないけど。


—確かに、公平さや多様性が今後もっと重要視されていくような気はしますね。


尾田:「正しさや公平さも重要」という世の中にシフトしていますよ、確実に。だからテクノロジーの在り方としては、選ばれた人のためだけの浮き世離れしたモノではなく、人々の生活に利便性をもたらし、“新しい体験”がスタンダードになることこそ望ましいと思います。


☆Taku:僕としては誰もがクリエイターになれる、なりたいと思ってくれるような体験を提供できたら嬉しいですね。


尾田:今回、☆Takuさんのプレイリストを聴いて、音楽作ってみたいと思いましたよ。良い音楽を作ったとしても、1000万円のオーディオでしか聴けなかったら意味がないんじゃないでしょうか。今回のプレイリストのように「音楽を作りたい」という思いを抱かせるような体験が生まれることに意味がある。


☆Taku:付け加えるとすれば、互換性も大事かな。昔は『Windows』VS『Macintosh』のような構図があったけど、今はWindows、Macを同時に使い分けている人も増えています。昔と比べれば誰でもPCを手に入れやすくなっているからこそ、OSや機種を超えて各々の強み、良いところをシームレスに使える協調性がより重要になると思いますね。


クリエイターも今はWindowsを使っている人が多いし、自分のライフスタイルや仕事に合わせてフィットしたものをユーザーが選べる時代。そういう点でも「インテル®Evo™プラットフォーム」って分かりやすい指標になるんじゃないかな。


尾田:そうですね。最後に上手なPC選びのコツをお伝えすると、マニュアルを読まず、メーカーのオフィシャルサイトを舐めるように見ること。特徴的な機能が分かりやすくまとめられているのですごく参考になるんです。マニュアルだと情報量が多すぎて、自分に必要な機能にかんして見落としてしまいがち。☆Takuさんは何かありますか? 


☆Taku:自分を見つめ直すことです。スペックよりも自分がどういう生活をしているか。起きる時間や、移動時間。同じ場所に滞在している時間、使っているインテリアや道具。あらゆる角度で分析してみると、おのずと必要なアイテムが見えてきます。


—二人のお話を聞いて、自分のキャラクターやライフスタイルを踏まえてPCを選ぶことが重要なんだなと思いました。


☆Taku:だからこそPCにもクリエイターのためのコンセプトがもっとあってもいいと思う。m-floを始める前は「パソコンでヒップホップ作ってるの?」なんてよく言われたけど(笑)。


尾田:音楽メーカーが作ったハードウェアじゃないとダメだよってね(笑)。


☆Taku:今は多様性を尊重する時代になって、息がしやすくなりましたよ。


尾田:「前進しているよ、俺たちは」と思いますよね。悲観することは何もない。今日は☆Takuさんと対談なんて恐縮でしたけど、安心しました。


☆Taku:この前『Clubhouse』で話したじゃないですか。


尾田:あれはめちゃくちゃ楽しかったですね。


☆Taku:またやりましょう。GIZMODO × block.fmで。




☆Taku Takahashiと尾田和実によるSpotifyプレイリストはこちら。


Furnished PC by ☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)

▶https://open.spotify.com/playlist/6ZbJQqQXu0ZQi6Zrn0M4DV


音楽に罪はない。PCで聴きたいウォール・オブ・サウンド by GIZMODO編集長 尾田和実

▶https://open.spotify.com/playlist/0KB7Uliz0rfqJeEQkGDJ1I


【プロフィール】




☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)
DJ、プロデューサー。98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。
ソロとしても国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメやドラマなど様々な分野でサウンドトラックも監修。国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
m-floの最新アルバム「KYO」、lovesシリーズ復活第二弾の最新シングル「m-flo♡chelmico RUN AWAYS」が好評発売中。




尾田和実
ギズモード・ジャパン、ルーミー編集長(兼任)
(株)シンコー・ミュージック、MTV JAPANを経て、2009年、株式会社メディアジーンに入社。ギズモード、ライフハッカー、コタク、ルーミーの編集長を歴任。2015年より株式会社サイバーエージェントに入社、エディトリアルアドスタジオ初代スタジオ長、SILLY編集長を経て、2017年メディアジーンに復職。



Written by Tomohisa Mochizuki





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