ラッパーQujaとビートメイカーKUVIZMが新曲「Vary」をリリース

2回目のコラボとなるQujaとKUVIZMによる新曲。
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2020.11.12 04:30

ラッパーのQujaとビートメイカーのKUVIZMが新曲「Vary」をリリースした。



この2名のコラボレーションは、Saint Vega「Disgusting feat. valknee, Quja」 (Prod. KUVIZM)に続き2回目。


本楽曲のリリックに登場する「Vamos」は、英語で「Let’s go」や「Come on」といったニュアンスを持ち、Quja自身の「やるしかない」「とにかく色々楽しもう」「みんな頑張ろう」といったメッセージが込められている。


Qujaは、自身の人生における「危うさやギリギリさ」を楽しんでおり、例え「クソ」みたいな人生であったとしても、本人の意識次第で、見え方が変わるということもラップで表現。また、曲中ではQujaが観ている景色は、例え他の人と一緒でも、感じ取ることやアウトプットは、「Qujaとその他の人では違う」ということもセルフボースティング(誇示)している。





【リリース情報】




タイトル:Vary

アーティスト:Quja & KUVIZM

発売日:2020年11月11日(水)

ジャンル:HIP HOP / RAP

トラックリスト:

M1. Vary


https://fanlink.to/vary


【プロフィール】




Quja(クジャ)

Rap / Video director / DJ

“何を見るかではなく何と見るか”を座右の銘とし独自の哲学を示唆するアーティスト。

音楽ジャンルに囚われずインプットしたものをクロスオーバーして書き出す

Video directorとしても活動し、映像制作チーム『Memento Mori Memori』の代表として過去に様々なアーティストのMVを手掛ける。

2020年にRomonosov?から現在の名義に改名した。


[Twitter] https://twitter.com/she_innocence




KUVIZM(キュビズム)

新潟県出身、東京在住のビートメイカー。術ノ穴のコンピレーションへの参加や、LOW HIGH WHO?での配信アルバムを経て、2019年よりラッパー/シンガーへのビート提供を本格的に開始。ゲーム「モンスターストライク」の公式リミックスコンテストでのDÉ DÉ MOUSE賞の受賞をきっかけにオファーが急激し、ここ2年で手掛けたアーティストは、DOTAMA、堂村璃羽(KUVIZMがビート提供をおこなった「たばこ」は再生回数200万回超え)、LEAP、RICK NOVA、haruru犬love dog天使、k-over (City Your City)、uyuni、Saint Vega、ハハノシキュウ、アマテラス、シラフ知らズ、日高大地、nate、yuhei miura、tip jam、noma、tella、runpa、CHARLESなど多数に渡る。ピアノやシンセなどコード感のある上モノを駆使してトラップからLo-Fi、ブーンバップまで幅広いアプローチで今最も注目されるビートメイカー。2020年5月27日(水)に、Kokatu TestarossaとのコラボレーションEP「HAVOC』のリリースとともに、アイラヴミー(テイチクエンタテインメント・BOGUS RECORDS)の楽曲『答えを出すのだ』の公式リミックスをリリース。


[Twitter] https://twitter.com/KUVIZM





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