ぷにぷに電機が新曲『君は Queen』をリリース 制作陣にMikeneko Homeless、Shin Sakiura

インターネットを中心に活動するシンガーの新曲は夏の夜にぴったりなアーバン・ポップ・チューン。
SHARE
2019.06.05 03:00

インターネットを中心にジャンル、カルチャーを越え独自の活動を続けてきたシンガー/音楽プロデューサーのぷにぷに電機が80KIDZ、TAAR、Shin Sakiuraを擁するPARKより新曲『君は Queen』を6月5日(水)にリリース。





本作はぷにぷに電機が“夜のルーフトップ・グルーヴ”をテーマに制作したアーバン・ポップ・ チューン。サウンド・プロデューサーとしてchelmicoの楽曲などを手掛けるMikeneko Homeless、 ギターアレンジで注目のプロデューサー/ギタリストShin Sakiuraが参加。




ぷにぷに電機はインターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。 Jazz、Bossa Nova、Latin をルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。




Release Info




Release Date: 2019.6.5.wed

Artist: ぷにぷに電機, Mikeneko Homeless, Shin Sakiura 

Title: 君は Queen

Label: PARK

Format: Digital



Biography


ぷにぷに電機




インターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出す。日本の歌謡曲やポップスをダンスミュージックとして再解釈するインターネット発の新ジャンル「Future Funk」を世界的に知らしめたメキシコのプロデューサーMACROSS 82-99や韓国のNightTempo、「萌え」とフレンチ・エレクトロを融合するフランスのプロデューサー/DJ のMoe Shopなど、ワールドワイドなコラボを実現し、日本の音楽カルチャーを拡張している。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、イラストレーターとのコラボレーション、他アーティストへの歌詞提供なども行う。また、KONAMIの音楽ゲーム「pop'nmusicéclale」に『れみーくんとぷに電ちゃん。』名義で「albedo」が収録されている。


Mikeneko Homeless




小麦粉ばかりの蕎麦ばかり食べているmochilonと、勤め人生活の傍らトラックを作っているhironicaのユニット。ポップなクラブサウンドの"KANEKURE" "そばが食べたい"や、シンガーluluとのメロウな共作をMaltineRecodsなど国内外レーベルからリリースするほか、chelmico、虹のコンキスタドール、同グループ根本凪の楽曲、デイリーポータルZ社歌、 映画音楽を手がける。


Shin Sakiura




東京を拠点に活動するプロデューサー/ギタリスト。バンド活動を経た後、2015 年より個人名義でオリジナル楽曲の制作を開始。2017年10月に 80KIDZ、TAAR等を擁するレーベルPARKより1stアルバム『Mirror』(2017年10月)、2ndアルバム『Dream』(2019年1月)、2枚のフル・アルバムをリリースした。エモーショナルなギターを基としながらも、 HIP HOPやR&Bからインスパイアされたバウンシーなビートとソウル~ファンクを感じさせるムーディーなシンセ・サ ウンドが心地よく調和されたサウンドで注目を集め、SIRUPのライブをギタリスト/マニュピレーターとしてサポートし、SIRUPや向井太一、showmore、Rude-α、miwaの楽曲にプロデュース/ギターアレンジで参加するなど活躍の場を広げ、アパレルブランドや企業のPV、CMへの楽曲提供も行っている。


written by 編集部



SHARE