YonYonとPEAVISによるblock. fm特別番組「Peace Tree Radio」9/30オンエア!

ゲストにRin音、橋本薫(Helsinki Lambda Club)、NARISKの3組を迎えてお届け!
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2021.09.27 08:00

YonYonとPEAVISがお送りする特別プログラム「Peace Tree Radio」が9月30日(木)21時から特別番組としてオンエア決定!


二人の活動拠点である福岡のアーティストを紹介し、が運営するインディペンデントレーベルPeace TreeとラッパーPEAVISの活動についてフォーカスするプログラム。ゲストにRin音、橋本薫(Helsinki Lambda Club)、NARISKの3組をお迎えしてお送りします。




・O.A.スケジュール

9月30日(木) 21:00- 22:00


・番組名

Peace Tree Radio


・番組ページ

https://block.fm/radios/950


・Twitterハッシュタグ

 

#peace_radio


・ナビゲータープロフィール


YonYon

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティとしてマルチに活動するクリエイター。

歌うDJとして幅広い世代に親しまれ、どこか聴きやすくかつ踊れる、エッジの利いたサウンドで多彩なBPMを縦横無尽にプレイする。

ソングライティングも精力的に行い、ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていくそのリリックは、ポップで中毒性のあるグルーヴと裏腹なリアルでメッセージ性の強い言葉が世界中のリスナーを虜にする。

KIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertzなど、様々なシーンのアーティストへの客演参加を積み重ね、2021年3月24日に自身初となる1st EP『The Light, The Water』をリリース。

また、日韓のプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぐ〈The Link〉プロジェクトを経て、自身主宰の音楽レーベル〈Peace Tree〉を2021年に立ち上げた。彼女は日本とアジア、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームと様々なシーンの架け橋(BRIDGE)となり、全国各地を飛び回りながらも音楽を通じて愛と平和の木を育み続けている。


PEAVIS

福岡を拠点に活動するラッパー。

テーマとしてPeace & Unityを掲げ、この時代に必要なメッセージを伝え続けている。

どんなビートも乗りこなすラップスキル、エモーショナルかつその場を明るくする音楽性、独特なタトゥーやファッションにも注目が集まる。

10代の頃から音楽活動を始め、2015年にYelladigosを結成。

グループでの活動を経て、2018年にソロ活動を開始。

「Slowly Tape 1」「Slowly Tape 2」「Slowly Tape 3」と3枚のEPを立て続けにリリース。

2019年にP-VINEからファーストフルアルバム「Peace in Vase」とRemixなどを収録したEP「Another Vase」をリリース。

2021年1月に待望のセカンドアルバム「PORTRA¥AL」をリリース。

そして2021年7月、大都会をテーマに制作したNew EP「Starlight」をリリースするなど、精力的に創作活動を行なっている。



・ゲストプロフィール


Rin音

18歳からラッパーとしてのキャリアをスタートさせ、数々のMCバトルを総ナメする 実力派。2018 天神U20MC battle Round1 優勝、KMB vol.7 準優勝、チュリトリスワールド優勝などMCバトルで頭角を現す。

クボタカイ、空音、kojikoji などが歌うCHILL OUT系メロウラップが若者を中心に盛り上がりを見せている中、2019年7 月に待望の1stEP「film drip」を 配信限定でリリースしHIPHOP シーンで新世代のラッパーとして注目を浴びる。YouTube のチャンネル登録者数は11万人を超え総再生回数は2000万回を達成。

2月にリリースした「snow jam」では、Spotify 国内バイラルランキング1 位、Apple Music総合ランキングの9位にまで上昇するなど、各ラ ンキングでも軒並みランクイン。

6月10日には1stアルバム「swipe sheep」をリリース。多種多様な日本語を操りリリックが醸し出すエモーショナルな雰囲気は若者を中心に絶大な人気を誇っている。

その活躍は福岡に留まらず、全国的に注目を浴びており、県外でのLIVEイベントでもその才能を開花させた。 なぜかスマホの充電が下手で、常にモバイルバッテリーを持ち歩いている。



橋本薫

1990年代のオルタナ・ロックやインディ・シーンからの影響を受けつつも、独特の世界観で若者に支持されるロック・バンドHelsinki Lambda Club(ヘルシンキラムダクラブ)のギターボーカル。

書店でのアルバイト経験を生かし、本の魅力を紹介するホンシェルジュの顔も持つ。

福岡県出身。B型。


[Helsinki Lambda Club Profile]

2013年夏に結成されたヘルシンキラムダクラブは、ボーカル・ギターの橋本薫を中心とした日本のオルタナティブ・ロック・バンド。 中毒性の高いメロディー、遊び心のある歌詞、実験的なサウンドは、一曲ではサーフロック、次の曲ではサイケデリックへと変幻し、音楽的ジャンルや文化の垣根を越える。

 

国内のフェス出演に加え、香港、北京、上海、台湾等でのツアーを果たすなど、日本のロックシーンにはかけがえのない存在となっている。 アメリカやイギリスのロックが言語を問わず世界に受け入れられたように、Helsinki Lambda Clubの音楽もまた、リスナーに高揚感と快感を与える力を持つ。


NARISK

福岡を拠点に活動するビートメーカー/プロデューサー/DJ。

ヒップホップを軸に、オーガニックでチルなサウンドを発信。「老若男女」に音を届ける事を目的として活動している。

これまでに、ラッパー「CHOUJI」とのコラボレーション作品”FukOki”の発表、「MuKuRo」の楽曲をRemixした”N to M”や5曲のコラボレーションシングル、インストゥルメンタル作品集”MY EMOTION”などをリリースしている。

楽曲提供も多く行っており「智大(座敷屋)」のソロアルバム ”弐枚目“ の前面プロデュースや「MC FREEZ」とのEP ”It’s Tough Being a Man” の全楽曲プロデュース、「KOJOE」のアルバム ”2nd Childhood” へ7曲の楽曲提供を行っている。

また、九州を拠点に活動しているコレクティブ「ADD CREATIVE」の第一弾コンピレーションの全楽曲をプロデュースしている。そのほか、「DCA」、「kiki vivi lily 」、「OZworld」、「PEAVIS」、「¥ellow Bucks」、「YonYon」、「仙人掌」への楽曲提供も行なっている。

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