NikeがEDM、ヒップホップ、レゲエ、パンクなど音楽ジャンルをモチーフにしたスニーカー発売

ポップアートをイメージしたモデル「Air Max 270 React」をベースに音楽ジャンルにインスパイアされた5色が展開される。
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2019.09.19 03:00

スポーツウェアブランドのNikeが、音楽ジャンルにインスパイアされたスニーカーコレクションを発表した。


ベースとなったモデルは今年発売されたポップアートをイメージした「Air Max 270 React」。同モデルのコンセプトは”アートとアーティストの垣根があいまいになり、自分自身がアートになってしまう”だが、今回、新たにリリースされるのは、EDM、ヒップホップ、レゲエといったクラブミュージックの人気ジャンルとパンク、ヘヴィーメタルにインスパイアされた5つのカラーウェイだ。



このコレクションではそれぞれのカラーウェイに対象となったジャンルの影響を反映。例えばEDMならクラブのレーザーライトを思わせるビビットなピンク、アカのカラーリングが目につく。またヒップホップならゴールドチェーン、レゲエならラスタカラーのレゲエ風フォントグラフィティがフィーチャーされるなど、各モデルのインソールにもこだわりあり。



販売価格は150ドル(約1万6224円)。この記事を執筆している時点ではまだ日本では未発売。近日中にストアのラインナップに加わることに期待したい。


written by Jun Fukunaga


source:

https://www.nike.com/t/air-max-270-react-heavy-metal-mens-shoe-DcpzJF/AO4971-600


photo: Nike.com


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