アパレルブランド「Mark Gonzales」と音楽レーベル「para de casa」所属アーティストのコラボ企画始動

第一弾はヒプノシスマイクへの提供で話題のHIPHOPバンド、AFRO PARKERのコラボグッズが登場。
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2021.10.23 12:00

AFRO PARKER・西恵利香・YONA YONA WEEKENDERSなどが所属するインディー音楽マネジメントレーベル「para de casa」がアパレルブランド「Mark Gonzales」とのスペシャルコラボレーションを発足。所属アーティストそれぞれのグッズを展開していく。


第一弾はヒプノシスマイクへの提供で話題のHIPHOPバンド”AFRO PARKER”。彼らのシンボルから覗くようにMark Gonzalesのキャラクターが配置されたT-shirts(¥4,500-tax in)を本日レーベルストアにて販売開始した。




またAFRO PARKERは明日10月24日に渋谷WWWXにてワンマンライブを開催。当日も同アイテムが販売される。


今後も所属アーティストとのコラボアイテムがリリース予定とのこと。詳しい情報はpara de casa Official Web、SNSをチェックしよう。





【商品情報】


タイトル:Mark Gonzales × para de casa  exclusive collection

商品名:Mark Gonzales × AFRO PARKER  LIMITED T-SHIRTS

発売日:2021.10.23. sat. 21:00

価格:¥4,500 tax in

カラー:WHITE / BLACK

サイズ:M / L / XL

販売サイト:para de casa Official Web site

https://www.paradecasa.tokyo/store/products/markgonzalesafroparker



Mark Gonzales

マーク・ゴンザレスはカリフォルニア州ロサンジェルス出身のアーティスト、そして詩人です。

彼の色彩豊かでこどもの絵のような手法は、コミカルであると同時に、深い洞察力に満ちています。

マークの生み出す作品は深い精神性を秘めた若者のむき出しのエネルギーと、剃刀の刃のようなウィットを映します。

様々な絵の具やマーカーペン、フォトコラージュ、独特の”間違った”スペルなど、材料や手法を駆使して作品を創り出し、それによって彼独自のスタイルが生まれています。

彼が作品に取り上げるテーマは、現代の抱える問題を反映し、愛、宗教、メディア、ファッション、セックス…。人間の基本的な感情は、彼の作品の中で繰り返し取り上げられています。

マークの初期の人気は、彼が歴史的で有名なプロスケートボーダーであったことによるものでした。彼はそれを巧みに利用し、伝説的な地位を不動のものにしました。

事実、スケートボードの底に描いたデザインは、彼のアーティストとしての出発点になったのです。


AFRO PARKER

2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップバンド。2010年結成。 R&B、JAZZ、FUNKをルーツに持つ楽器隊のアンサンブルと、対照的な2MCの掛け合いを特徴とし、HIP HOPを軸とする幅広いアプローチで東京を中心に活動。 

2012年にリリースした1stアルバム『Lift Off』はAmazon MP3 StoreのHIP HOP部門で1位を獲得。 2016年10月にはレコーディングエンジニアにIllicit Tsuboi氏を迎えた2nd album『LIFE』をpara de casaよりリリース。

2018年秋に怒涛の社畜期間から解放された彼らは配信Sg「Buddy」「Halation」を連続リリース。同作のリリースイベント(渋谷Under Deer Lounge)はSOLD OUT。

間髪入れることなく2019年3月にはSTUTS、Avec Avecなどをリミキサーに起用した自身初のREMIX ALBUM「Nabe」をタワレコ渋谷新宿限定でリリースし大展開を獲得。そして4月10日、フィジカルでのオリジナル盤は約2年半振りとなる新作ミニアルバム「Which date suits best?」をリリース。2019年12月に表参道WALL&WALLで開催したリリースイベントはSOLD OUT。

近年では大人気ラップバトルコンテンツ"ヒプノシスマイク"へバンドとして楽曲提供、MCの弥之助は複数曲の作詞作曲、香取慎吾、山本彩、Vtuberのte'resaなどに作詞参加するなど作家としての活動も好調。2021年4月にはNew ALBUM「Wonder Hour」のリリース。





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