プロデューサーManabu NagayamaがNYブルックリン出身のシンガーJonathan Mendelsohnを迎えた「Monster」を配信リリース

Jonathan MendelsohnはHardwell、David Moralesなど様々なアーティストとコラボするシンガー。
SHARE
2021.03.12 11:00

プロデューサーのManabu NagayamaがNYブルックリン出身のシンガーJonathan Mendelsohnをフューチャーした楽曲「Monster feat. Jonathan Mendelsohn」をリリース。



Jonathan Mendelsohnは、Hardwell、David Morales、Morgan Page、Andy Caldwell、Dash Berlin、Laidback Lukeなど様々なプロデューサーと積極的にコラボレージョンし多くのオーディエンスを魅了する美声の持ち主。


この曲は彼がブレイクする以前にコラボした作品。長い年月を経て満を持して配信するクールなダンスチューンに仕上がっている。





【リリース情報】




アーティスト:Manabu Nagayama

タイトル:Monster feat. Jonathan Mendelsohn

発売日:2021年3月10日

品番:LRM-002

ジャンル:エレクトロニック

Spotify https://open.spotify.com/album/7g6W345PZadFed5Lvuu4HB?si=jd1ohNcORVuta7i43z7sUQ


Apple Music https://music.apple.com/jp/album/monster-single/1553037396


<Manabu Nagayama Profile>

1988年渡英、ロンドンのラジオ、クラブ、ライブハウス、レコードショップ、アートに影響を受ける。

帰国後Fashion Show等BGMの選曲家としてキャリアをスタート。

PARIS、MILANO、韓国、中国、シンガポール等海外のFashion Showにて音楽をプロデュースする。

また、オリジナル音楽作品、TV、RADIO、WEB等のCM音楽制作も行う。


オリジナル楽曲制作の主な活動として90年代初頭にKing Street Sounds(NY)のHisa Ishioka氏と共同制作されたアナログ「La Ronde 1&2」を企画プロデュースし大きな話題となる。今でもJapanese Houseの名盤とされ高値で流通されている。


Jazzadelic名義でのアーティスト活動ではNew Breed Records(NY)よりJazzy & Break Beatsをテーマにインスト・ヒップホップ・トラックの可能性を追求した人気シリーズ「Fat Jazzy Grooves Vol.4」に「Game Over」が収録されアナログやCDが世界発売。その後もこれら人気シリーズのレギュラーとして数々の作品がリリースされる。


その後、Pizzicato Five Remix、Clementineや本木雅弘へのオリジナル楽曲提供、また、Pal Joeyとのスペシャル・コラボ・ユニット‘Beautiful People’名義の「I Got The Rhythm」がCABARET より12インチ・シングルとして世界リリースされる。

そのシングルに収録の「I Got The Rhythm(Hip Hop Mix)」がDimitri from Parisの人気コンピレーション「after the Playboy Mansion」へ収録され好セールスを記録。


2015年「I Got The  Rhythm(1991 Original Version)/ Jazzadelic」はBrawther & Alixkun Presents 「Once Upon A Time In Japan」に収録されJuno Recordsで1位を記録。

同年「La Ronde 1 」に収録された「Low Tension / Manabu Nagayama & Soichi Terada」がUK UTOPIA RECORDSより12インチ シングル としてアナログリリース、日本の配信レーベルUNKNOWN seasonより配信され、TraxsourceのClassic Houseチャート上位を記録。

Chris CocoのコンピレーションCD & レコード「BAREALIC」へ収録。

King Streetより「La Ronde1&2」がレコードにて再発される等未だにTop ClassのDJ がPlayする名曲となっている。


また、同じく「La Ronde1」に収録された「Walker/ Manabu Nagayama & Soichi Terada」が2016年1月にUNKNOWN seasonより配信リリースされる。

この楽曲はチルアウトDJの重鎮 Chris Cocoが主催のコンピレーションに収録され長い年月が経っても愛され続ける名曲である。


2020年12月にUNKNOWN seasonより配信リリースされた「Low Tension(Jimpster Remix)」が現在Beatportのダンスチャート上位にランクインされている。

現在も世界のトップDJ達にプレイされているこのタイミング2021年にManabu Nagayama名義で、最新ソロシングルを不定期にリリース。



<フォトグラファー 堀内麻里 Profile>

東京都出身。90年代半ばよりファッション雑誌やカタログ、カルチャー誌およびミュージシャンの撮影を中心に活動を始める。ストリートアートにも造詣が深く、10年間ライフワークとしてヨーロッパのグラフィティアーティスト達のドキュメンタリー写真を撮り続け、その一部の30点は2005年の水戸芸術館でのX-COLOR/グラフィティでも一部屋を使って匿名で展示された。2001年よりアムステルダムに拠点を移し後にミラノに移る。現在は東京とミラノを拠点とし、独自のスタンスで活動中。

http://mari1.com





SHARE