3月7日(水)にLISA復帰後、初となるオリジナルメンバー3人による新作EP『the tripod e.p.2』がリリース、iTunesチャートで1位を獲得したm-flo。
そのEPのリリースを記念して、m-floの3人が3月9日(金)に☆Taku Takahashiがパーソナリティーを務めるラジオ番組「TCY Radio」にゲスト出演した。
放送では『the tripod e.p.2』リリースにあたり、プロモーションを通し気づいたこと、メンバーの人間的な成長、新曲についてのSNS批評に対するメンバーそれぞれの考えや意見などがOAされた。
果たして彼らは今回どのようなことを語ったのか? block.fmでしか聴けない☆Taku、LISA、VERBALの3人による貴重すぎるトークをどうぞ!!
TCY Radio | block.fm https://block.fm/radios/1
m-flo is Back!
— m-flo_official (@mflo_official) March 6, 2018
15年振りのLISAの復帰作『the tripod e.p.2』本日CD release!! https://t.co/2U6GxZpjIp pic.twitter.com/YlKi9326lc
☆Taku Takahashi(以下T):ついに念願の3人揃っての登場となります。m-floです。
LISA(以下L) & VERBAL(以下V): Yeah, yo, block.fm!!!
T:いよいよ『the tripod e.p.2』リリースですが一番よく聞かれた質問はなんですか?
L:やっぱりきっかけ、3人にまた戻ったきっかけ話はすごく多い。
V:そうだね、多いよね。
T:じゃあ、きっかけの話するのはやめようか?
L:そうだね。みんな結構していると思うので。
V:でも話していくうちにあっ、そうだったねって思うこと多いよね。こういうのインタビューの醍醐味で好きなんだよね。
T:きっかけの話は実際、最初から徐々に変わっていった感はありましたか?
L & V:あった。
V:みんなが思っていたことが各々ちょっとだけズレてたから。それがインタビューをこなしていくとともに、どんどん認識が統一されていった感じはするよね。
T:あるよね、あっ、こう思っていたんだとか。
L:うん、そういう発見も。
T:相手のこともだし、自分自身のことでもあったりするんだけど...。
T:じゃあLISA、質問していいですか? 今回のプロモーションでこう思っていたんだとか気づいたこと何かありますか?
L:そうね、ようするにもう一回m-floやらせてくださいという電話を私がする前から2人がちょいちょいまたリサとやれたらいいねっていう話があったことすら知らなかったし。
T:そうだね。
L:私にとっては大きかったし、あと1回目やめるときも。
T:どういう話?
L:ようするに『EXPO EXPO』以降、こんなタイトなのできないってなってやめたじゃない? でも私の中では2人が全くもって止めなくて、すごくすんなり、あっ、いいよって感じのバイブスで見送られた気がして。
おい、とめろよ誰か、はっきり言って今でも止めねぇなみたいな。すごく思ってたの。でも実は☆Takuがいうには、VERBALがちゃんと電話よこしてきて、「いや、やめさせちゃだめだよ。ちゃんと説得したらいいよ」って話をしてくれたことを私は知らなくて、すごい感動してる。
T:すごいいい話なんだけど、そんなVERBALさんはその話を覚えてないという...。
L:覚えてないという What?
V:そうだったんだ 覚えてないんだよね、俺そんないいこと言ったんだ?
T:いいこと言ったんですよ。
L:リアルタイムでもし知っていたら私もしかして止まっていたかも.. ただすごく愛があったんだってことを今知って。うれしいじゃん。
T:VERBALが1番困りますよね。
L:うん。
V:僕、覚えていたことしか覚えていないから。
L:でもさ、なんで覚えていてくれないのよ、さびしいじゃん。
V:いや、あの時はさ、これもインタビューでは話しているんだけど、当時のカオス感、忙しくてみんなピリピリしていた感じを今だから振り返って「あの時ピリピリしてたよね」みたいに言えるし、客観的に振り返れるけど。
でもあの時はさ、めまぐるしい毎日だったし、今はさ、同じ忙しさを体験しても消化できるじゃん。ちょっと大人になったって言い方したらあれだけど。でも当時は全部が新しくて、衝撃で刺激で、来るものとりあえず倒していかないとみたいな感じだったし。
あとはなる早でスタジオに行って、クリエイティヴなことしたいのに…みたいなどっちかというとそんな感じだった印象があったけどどうなの?
L:そうだね。
T:今、大人になったってキーワードが出てきたけど、僕個人としても3人とも大人になったなって。もちろん年を重ねているということもあるけど、人間としても成長している部分ってあるんじゃないかなって思うんですけど。じゃあ2人から見て、僕はどこが成長したか?
V: なるほど、☆Takuは結構意見があわないことが多かったし、長いしね。小学校から知っているし、そういうのもあるし、兄弟みたいなとこあるじゃん?
でも音楽で繋がって色々話をしていく中で大人になったというか、やっぱお父さんになってからちょっと丸くなったというか、俺がうわーって色んなアイデアを言った時、前はもうちょっとそこに対し率直にその場でうわっと意見を言っていたことに対し、今は一回受けてからの「なるほど。VERBALはそんなことを考えているんだ? でもこういうのどう?」 って感じで返してくれるのが☆Takuのニュースタイルかなって。
T:なるほど。
V:前もそれっ気はあったんだけど、今はもうちょっと包容力が増したというか。
L:うん、私も今まさにそう言おうと思いました。今、もっと守ってくれる感がすごくあって、昔は結構バックアップしてくれたとは思うのね。あの忙しさの中でも。
だがしかし、それが輪をかけて今の私をまるで全部知っていて、今のLISAはこういう道を歩んできて、こういう風に歌いたいんだろうな、多分、今つらくてこうこう、こういう表現したいんだろうなってことをすごくこう、わかってくれていて。
そこに行けない時って私ってすごく落ちこむじゃん? でもそこをアゲてくれるのって言葉じゃないんだよね。包み込んでくれるというか。それを許してくれて、それでうまくそれが上がるようにしてくれるだよね。たまにしつこいけど。
T & L &V:(笑)
T:どういうところがしつこいですか?
L:アゲていってあげようという気持ちはよくわかるんだけど、それがイジイジ、イジイジ遠回りしたねぇ、おっさんスタイルでねぇ。色んなこと言ってくるからたまに「うっせーなっ!! 」て思う時があるけど。
T:疲れる時があるんですね。
L:でもその嬉しいが結果、私を持ち上げてるので、結果全部オーライです。それで私その場で言うじゃん? ☆Takuちゃんに「もう☆Takuうるさい」って。
T:当時振り返って、結構俺がふざけすぎてるから。
L:最近でも爆走してるよね、本当に。
T:僕的に良い意味で無責任になれるようになってきたかなって。当時は良くなかったなって思っていたのは全部俺がなんとかしなきゃってのが強かったの。それぞれみんなでできるのに。なんか俺がしなきゃって変な使命感がすごく強くて。それが色んな歪みを生んでしまったのかなって。
元は何かっていうと今わかるのは今ほど、例えば当時VERBALは日本語の表現が今と比べて完璧じゃなかったというか。今は、私より完全に丁重な言葉を話せるくらいですけど。間違ったボキャブラリー選んだりとか。
V:ああ、確かにね。リリックにも残っちゃってるけどね。
L:でも私は好きだけどね。そんな彼が大好き。
T:そういうのも面白いんだけど、例えば、インタビューとかだったりしたらちゃんとした日本語で答えなきゃっていうのもあったりしたし。
L:そうだったんだ、☆Takuちゃん、あなたも大変だったわね。
T:あと1番年上だからちゃんとしなきゃってのがあった。みんな年近いんだけど、それでも何ヶ月かは早いし、ちゃんとしなきゃってのがあったんだけど、でも最近、もうすごく楽しいのは「これごめん、もう任せた」って素直に言えるし。お互いがお互い、「ここ苦手だからできる?」って言って。
V:振りあえるっていうね。
L:LISAも同感です。
T:そこがすごくみんな大人になっているなって思える。
L:うーん、そうだね。ちょっと背負いすぎたね。私も背負いすぎてた。
T:みんなそれぞれ背負いすぎてたんじゃない?何か。
V:多分ね。
L:「ちょっと待って、助けて」って言えないくらいの雰囲気だったもん。「ちょっと待って、一回休もう」とかさ、言えなかったからさ。
V:あと若いながらの「俺、私が考えてることを分かってくれてるんでしょ?」 って勝手な期待が少なくとも俺もあって。だけど振り返ってみたらそんなの言わなきゃわかるわけないしっていうのもあったりするから。
そういう意味では今はとりあえず、もしかしたらわかってくれてるかもしれないけど、とりあえず言うねって事で共有しあえる仲になっていることがすごい良いなって。
L:しかも直接言えるのがいいなっていうね。今さ、マネージャー通して話し合うということをなるだけ私はしないようにして、私は今こうしたいとか、私は休みたいとか、疲れたとか、私、そういうことももうホールドバックしないで直接あなた達に言えるようになった自分が好きだもん。
あの今じゃないっていうのが分かって言えるから。今だって空気を見つけた時に「Hey brother, I’m tired. Please help me」って言える自分がI like it so much。
V:楽だよね。
L:なんでもかんでもスタッフ通してだとまた違う風に伝わったり、やっぱり人を通して話すってのが一番しちゃいけないなって。またそれも反省点で今回は絶対しない。なるだけ三人で話す。
V:ハナス(笑)
T:たまに鈍るよね(笑)どこ弁かわからない訛りが出る。
L:ちょっとね。最近、日本語が少し忘れてきてるから。I have to be careful。
V:確かに最近昔より英語で話す率が高いよね。
L:だってさ、”ホンジツ”とか”ホンニチ”とかさ、こないだそんな言葉でも泣きそうになったくらい。
V:”ホンニチ”ないでしょ。
L:I don’t get it. you know? まあいいや、これすごいインサイドな話で。I don’t lose it.
(続く)
【独占インタビュー】m-flo、『the tripod e.p.2』で見えたお互いの過去と成長を語る
https://block.fm/news/m_flo_tcy_radio_interview1
【独占インタビュー】m-flo、新曲「No Question」秘話とSNSの愛ある批評を語る
https://block.fm/news/m_flo_tcy_radio_interview2
【独占インタビュー】m-flo、次回作とインスピレーションについて語る
https://block.fm/news/m_flo_tcy_radio_interview3
■プレゼント企画
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https://block.fm/news/mflo_the_tripod_ep2_release
m-flo最新作 『the tripod e.p.2 』
2018年3月7日発売
【Digital】 iTunes
【CD+DVD】RZCD-86505/B/¥2,000+税
【CD】RZCD-86506/¥1,200+税
詳細:http://m-flo.com/discography/detail.php?id=1015651
TCY Radio
毎週 金曜日 21:00~22:30 ON AIR
Written by Jun Fukunaga