日本を代表する音楽プロデューサー/DJで超イケメンなKSUKE(ケイスケ)

日本から世界へ羽ばたくDJ!! KSUKEのこれまで
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2018.06.07 07:15

音楽プロデューサーとしてもDJとしてグローバルに活躍


近年、音楽プロデューサーとして平井堅などの作品のリミックスをてがけるほか、DJとして様々な大きな仕事をしているKSUKEに対する世間の関心が非常に高まっている。音楽的才能が素晴らしいことにプラスして超イケメンであるため、グローバルに活動する中で世界中で女性ファンが急増中の彼のプロフィールを紹介する。


生い立ちと2014年までの活動




最近話題の人物であるKSUKEは、岐阜県にて1989年7月に生まれた日本人男性である。本名は明かされていない。外見的には男性アイドル顔負けのジャニーズ系の超イケメンで髪型やファッションを通じて外見はスマートに見せつつ、迫力するプレイを披露してギャップを作ることを大事にしている。子供の頃から様々な楽器に親しんできた彼は、大学在学中にDJとしての活動をスタートし、2013年頃からプロDJとして活動し始める。そして、日本だけでなくアジア圏やアメリカでも活動するようになり、2014年春にはアメリカのフロリダで開催された「ULTRA MUSIC FESTIVAL」に出演。その後も韓国で開催された「ULTRA KOREA」、日本開催の「ULTRA JAPAN」といったビッグイベントに続々出演したことにより、若干25歳にして世界中からオファーが殺到する人気DJとなる。2014年11月には「Light Night Club」というラスベガスの超人気クラブにDJとして出演した初めてのアジア人となり、KSUKEは国内でも話題の存在となっていった。



2015年にWarner Music Japan International契約


そんな中、2015年春には日本の大手レコード会社「Warner Music Japan International」との専属契約を締結し、3月に1stアルバム「SPACE SHOUT」をリリースしてメジャーデビュー。一方でグローバル活動も継続して2015年も様々な世界的イベントに出演したほか、日本では国際最高ランクの夏フェス「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演したことにより、日本での知名度・人気も一気に高まった。2016年春にはEDMをテーマにした映画・WE ARE YOUR FRIENDSの日本版主題歌「WE ARE YOUR FRIENDS(feat. George Horga Jr)」をリリースし、この映画の日本でのヒットに大きく貢献する。




音楽プロデューサーとしての活動も活発になる


2014年以降、年々世界的なDJへと成長し、国内でも良い作品を発表し、イベントでは素晴らしいプレイを見せ続けるKSUKE。そんな彼にはどんどん国内のトップアーティスト達から楽曲プロデュースやリミックス依頼の話が舞い込むようになっていった。そして、これまでに平井堅・清水翔太といった本格派アーティストから、KSUKEの地元に近い名古屋拠点のチームしゃちほこというアイドルグループまで様々なアーティストのリミックスを手掛けてきた。それぞれの作品は高く評価されていて、今後の音楽プロデューサーとしての活動からも目が離せない。同時に、DJとしての人気は年々上がっていくばかりで、今後もますますの世界的な活躍が期待されている。


KSUKEの代表曲




続いてKSUKEのソロ作品・コラボ作品内の代表曲・人気曲を紹介する。特に人気が高いのが、2016年秋にAmberという某韓国の人気グループのメンバーをゲストボーカルに迎えた作品「Breath Again」という曲である。この曲のPVはAmmber側の公式映像チャンネルにてあっという間に100万回以上の再生回数を記録し、その後も再生回数はどんどん伸びており、今では200万回近く再生されている。また、George Horga Jr.という男性シンガーをゲストボーカルに迎えた「WE ARE YOUR FRIENDS」も、映画主題歌というタイアップ効果もあって人気が高い。こちらは「Breath Again」よりアップテンポで、かなりテンションがアガる素晴らしい曲に仕上がっている。



Photo: https://www.facebook.com/ksukejpn/


Written by 編集部




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