韓国系の注目女性DJ情報

韓国系の女性DJの活躍が目立つ
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2018.07.09 03:57

韓国系の女性DJの活躍が目立つ


近年、アジア系のDJが世界各地で活躍しており、日本系のDJも多数世界的に活躍しているが韓国系のDJの活躍も目立つ状態となっている。そんな中、男性DJよりも女性DJの活躍ぶりが目覚ましいことで知られるため、特に注目の韓国系女性DJを何人か紹介していく。


日本での人気も高い美女、DJ SODA


近年、世界的に活躍するDJの中で特に日本で人気・知名度が高いDJとして知られるのが、美しい容姿と素晴らしいプロポーションをもつ韓国人女性、DJ SODA(ソーダ)だ。1984年に韓国の首都・ソウルで生まれた彼女は、元々はミュージカル女優を目指していて大学で演技の勉強をしていた歴史をもつ。しかし、趣味でDJを始めて以降は路線変更してプロのDJを志すようになり、下積みを重ねて2010年代に入って遂にプロのDJとなる。そして、素晴らしいプロポーションをいかしたSEXYな衣装にて国内外での本格的な活動をスタートすると、高度なテクニックと美貌でアジアの人々を瞬く間に魅了するようになった。さらにSNSを通じて人気が広まった部分もあり、彼女の美しさを堪能できる公式インスタグラムのフォロワー数は200万人を超えて、日々フォロワー数が激増している。


なお、インスタグラムを通じて日本での人気も急激が高まっている彼女は大の日本通としても知られ、DJの仕事で来日した際はSNSで日本で過ごす時間を楽しむ姿をよく投稿する事で知られる。さらに、アジア圏で人気を博してきた彼女は、近年アジア圏だけでなく世界全土でも高いテクニックと美貌を併せ持つDJとして話題になっており、今後ますますの世界的な活躍が期待されている。




DJ SODAとは違った魅力のあるDJ Didi Han


続いて、DJ SODA同様に美しいビジュアルと高いテクニックを兼ね備えていて「ポストDJ SODA」との呼び声も高いDJ Didi Han(ディディ・ハーン)にも注目だ。彼女はDJ SODAが金髪でグラマラスな体をしているのとは対照的に、ロングの黒髪でスリムなプロポーションの持ち主である。そして、DJ SODAにはアイドル・グラドル的雰囲気があるのに対し、彼女は清楚な女優・モデルのようなルックスで、服装も対照的だ。


彼女は韓国のソウルを拠点に活動しているDJで、ファッション業界で働いたのち、音楽業界で活躍する夢を捨てきれず、DJに転身したという特異な歴史をもつ。キャリアが浅いためインスタグラムのフォロワー数はまだ少なく世界的には無名ながら、SNSなどを通じて存在を認知された場合は、日本でも爆発的な人気を獲得する可能性がある逸材だ。そして、技術レベルも相当高いため、彼女も今後世界的なDJになっていける可能性を秘めていると言える。



コムアイが敬愛する韓国系DJ Yaeji


2014年に発表した「桃太郎」が空前のロングヒットを記録し、日本の音楽シーンにて極めて高い影響力をもつようになった水曜日のカンパネラの女性ボーカル、コムアイ。そんな彼女が最近大ファンで強く敬愛しているDJとして日本での注目度が高まっているのが韓国人の両親をもつニューヨーク出身の女性DJ Yaeji (ヤエージ)だ。このYaejiという女性は1993年にアメリカ生まれて国籍こそアメリカながら両親とも韓国出身であるためビジュアル的には極東系で、眼鏡がトレードマークとなっている。ピッツバーグの大学在学時にアートを学んでいた中でクラブミュージックにも興味をもつようになり、故郷のニューヨークに戻ってから現地のクラブに通い詰めるようになる。


そんな中で自身もDJとしてのプレイを披露するようになっていき、その高い能力にてどんどん大きな仕事を獲得していき、2016年からは自身の音楽作品もリリースし始めた。そして、韓国語と英語を織り交ぜて歌う独特なスタイルなどが話題となって、動画投稿サイトのPV映像を発端に人気に火がつき、日本での人気も急上昇している。アメリカ人ながら、韓国にルーツを持つ彼女もアジア系DJの星と言える存在だ。



photo: https://www.facebook.com/pg/djsodaofficial/photos/?ref=page_internal


written by 編集部


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