Kanye Westのドキュメンタリー映画『Jesus is King』が日本でも公開決定!

12⽉6⽇(⾦曜日)より3⽇間限定で池袋グランドシネマサンシャインにて限定公開。先着でプレゼントも。
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2019.11.29 04:30

Kanye West(カニエ・ウェスト)の話題のニューアルバム『Jesus is King』リリースと同日の10月25日に全米で公開されたIMAX映画『Jesus is King』がここ日本でも公開されることが発表された!! 12⽉6⽇(⾦曜日)より3⽇間限定で、今年オープンした池袋グランドシネマサンシャインにて限定公開される。これまでにKanye WestのMVも手がけてきたイギリスのフォトグラファーNick Knight(ニック・ナイト)が監督をつとめた本作は、公開から3日で興行収入が100万ドルを突破した注目作。日本公開決定にあわせて日本語字幕付きのメイキング映像も公開されている。






世界初公開の映像も収録


今回の作品は現代美術家James Turrell(ジェームズ・タレル)が手がけた、アリゾナ州北部ペインテッド砂漠にある⼤規模アート「ローデン・クレーター」で行われたKanye Westのゴスペルイベント「サンデー・サービス」の様子を撮影したもの。本作がローデン・クレーター内部を撮影した初の映像ともあって、Kanye Westファンのみならず各方面から注目を集めていた。


ローデン・クレーターはアリゾナ州北部の死火山の噴火口とその周囲を天文台につくり変えるべく建設が進められている、James Turrellのライフワーク・プロジェクト。建設に充てる資金集めが行われたなか、Kanye Westは今年1月にこのプロジェクトに対し1000万ドルを寄付していたことも明らかになっている。5年以内の一般公開を目指しているとも言われており、貴重な建設物の内部を一足先に垣間見ることができるのも『Jesus is King』の魅力だろう。





サンデー・サービスを国内最大規模で体感できるチャンス


さらに映画『Jesus is King』ではアルバムに収められていた曲はもちろんのこと、Kanye Westによってアレンジされたゴスペルをサンデー・サービスの聖歌隊を演奏しており、国内最大の超巨大スクリーンとIMAXレーザーを擁するグランドシネマサンシャインで体感できることは貴重だ。


Kanye Westは先日初のオペラ作品『Nebuchadnezzar(ネブカドネツァル)』をロサンゼルスで上演。こちらでも聖書から多く引用されており、展開を理解するにはそれなりの知識が必要ではあるが音楽、舞台演出だけでも見応えのある作品となっていた。映画『Jesus is King』は30分ほどの作品であり、聖書の知識がなくても楽しめることだろう。




また公開を記念してIMAX限定デザインの『Jesus is King』ポスターが先着150名にプレゼントされる。アルバムで感じたKanye Westの息吹を日本でも目にすることのできるこのチャンスをお見逃しなく!!



■映画情報

IMAX 映画『ジーザス・イズ・キング』

場所: 池袋グランドシネマサンシャイン(アクセス

期間: 12月6日(金曜日)~12月8日(日曜日)

上映回: 連日19:40の回

料金: 特別鑑賞料金 1500円 / プレミアムクラス 3000円 / グランドクラス 4500円



written by BsideNews


source

https://www.universal-music.co.jp/kanye-west/news/2019-11-29/


photo: facebookfacebook2





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