LA在住のシンガーソングライターのDedachiKentaが10月15日(金)に新曲「Strawberry Psycho」をデジタル・リリースすることを発表。
8月に新曲「Tattooed Hollywood」をリリースしたばかりのDedachiKenta。それからわずか2か月後となる新曲「Strawberry Psycho」は少しパンチの効いたタイトルが印象的で、今までの楽曲とは一味違う、シックで都会的なグルーブが感じられるサウンドに仕上がっている。
また、歌詞も英語の合間にサイコな日本語が溶け込み、独特な響きと違和感を楽しめる楽曲となっているそうだ。
今作のアートワークはイラストレーターのサイトウユウスケが手掛け、いちごにちなんだビビッドなピンク色を背景に、海外のコミックスを思い浮かべさせるデザインのジャケットが印象的。そしてMVもサイトウユウスケが担当。ファッショナブルなアメリカンテイストの中に日本的要素が散りばめられ、キュートでチャーミングでありながらもストーリー性と中毒性の感じられるアニメーションになっている。
公式YouTubeにてMVもティーザーも公開されている。
音源はリリースに先駆け、10月6日(水) FM802「EVENING TAP」にて初オンエアが決定。
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日本から世界へ。LA在住シンガーソングライター・DedachiKentaのルーツと現在、見据える未来
LAの大学に通う21歳のシンガーソングライター“DedachiKenta (デダチケンタ)“。1999年11月26日、長崎生まれ。幼少期よりアコースティックギターをはじめ様々な楽器を嗜む。14歳から始めたYouTubeへのカバー動画投稿が世界中の音楽ファンの間で話題を呼び、18歳の夏に渡米留学。
2018年11月21日にオフィスオーガスタの新生レーベル“newborder recordings”より第一弾 アーティストとして「This is how I feel / Memories」の2曲でサブスク先行配信デビュー。R&B、フォーク、ゴスペルなどのフレーバーを併せ持つメロウ且つポップなソングラ イティングセンスで、洋邦の枠を超え全国FM29局のパワープレイに選出された。
2019年、YouTubeが注目するアーティスト10組“Artists to Watch”にも選ばれ、4月10日に はタワーレコード限定CD『breakfast for dinner』を発表。AmPmが5月22日にリリースし た「more feat. DedachiKenta&FUNTYME」ではVocalとLyricで参加。LAと日本を往復しな がら1年をかけて制作された待望の1stアルバム『Rocket Science』を10月30日にリリース。
2020年、Kan Sano、Mabanuaによるリミックス、日本語詞を交えた自身のオリジナル楽 曲のリメイク、小坂忠を客演に迎えた映画の主題歌をコンスタントに発表する傍ら、話題のCMソング歌唱等で活動の幅を広げる。
長引くコロナ禍で一時帰国となった日本滞在も丸1年に及んだが、2021年に入り大学も再び開校し3月にLAに戻る。昨秋11月にリリースした「Where We Started」以来の新曲 「Tattooed Hollywood」を8月13日にデジタルリリース。今夏より4年目の大学生活をスタートさせる。
YouTube / Instagram IGTVにて月初の水曜日にレギュラー企画「Kenta’s Journal」を配信中。洋楽カバーなどを中心としたTikTokアカウントも開設したばかり。
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