ファンが2年を費やし製作した本家超えDaft Punkヘルメットとは?

LEDや、Wifi、MIDIまで搭載している模様
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2016.09.08 00:00

Written by Jun Fukunaga

現在、The Weekendとのコラボ曲制作の噂も囁かれる、ダンスミュージックシーンのトップアーティストDaft Punk。これまでの長いキャリアで獲得してきたファンは世界中に存在し、中には熱狂的すぎて普通のファンではやらないようなことをやってしまうものも。。。

今回ご紹介するのは、そんな熱狂的ファンが、本家もびっくりのハイテク・Daft Punkヘルメットを2年を費やして製作したという驚くべき出来事だ。



海外メディアThumpによれば、LovePropsという小道具製作チームが、金クロームメッキウレタン樹脂と、電子機器のプリント基板、wifi、MIDI、モーション/オーディオインタラクション、フルカラーLEDを搭載したヘルメットを制作。このメルメットは Guy-Manuel de Homem-Christoの物に基づいたものとなっている。

また、以前にもThomas Bangalterのヘルメットのレプリカを製作したファンもいたようだが、LovePropsは今回の自分たちの作品に関してはレプリカではなく、本家Daft Punkのものを再設計し、改善されたモデルのバージョンだと発言しているとのこと。

実は調べて見ると多くの世界のDaft Punkファンが彼らのマスクを自作しており、その完成品をインターネット上で公開していることがわかった。どれも凝った作りとなっており、ファンのDaft Punk愛が伝わる作品となっている。

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