ジャパニーズ・シューゲイザー・シーンの新星、福岡のバンド、クレナズム。初の全国ツアー、台湾ライヴを経て、コロナ禍で孤独に苛まれる全ての人々に送る魂のアンセムとでも言うべき、Vo&Gt萌映作詞作曲による待望の新曲、『エピローグまで』を4月29日にデジタル・リリースした。
MVは5月13日に公開となる。
クレナズム「エピローグまで」
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クレナズムプロフィール
2018年5月より福岡市を拠点に活動を開始した 4人組ロックバンド・クレナズム。大学の同級生で結成。一度聴いたら脳裏に焼きつき、さまざまな情景を浮かばせる楽曲と言葉の強さがある。甘くさわやかな歌声とギターノイズがそれらを一層鮮やかに彩り、淡い世界へと誘う。メンバーが影響を受けたアーティストは、The Jesus and Mary Chainから宇多田ヒカル、BUMP OF CHICKEN etc.と多岐に渡り、シューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドを紡ぎだしている.ライブを重ねる度に急速に進化を遂げ、活動開始1ヶ月でりんご音楽祭2018 に出演。2018年8月には長崎 Sky Jamboree前夜祭にも出演。同年12月、1st にしてマスターピースな傑作ミニアルバム『rest of the dusk』をリリース。12 月20 日には福岡の盟友バンドを集めた初の主催ライブ「stew」を開催し好評を得る。2019 年初夏にはサマー・アンセム2 曲を収録した初シングル『花弁(はなびら)/ いつかの今頃』をリリース。タワレコ限定リリースにも関わらず大きな話題を呼びTOKYO CALLING、MINAMI WHEEL、SAKAE SP-RING 等、全国の主要サーキット・イベントにも軒並み出演。さらにFM ラジオを中心に評価も高まり、全国のFM5 局でネクスト・ブレイク・アーティストを紹介する”JFL presents FOR THE NEXT” にも選出。さらに東京、札幌、福岡の CRJA( 学生チャート)において史上初の3 地区同時にランクイン! 2019 年12 月2nd ミニアルバム『In your fragrance』をリリースし、その興奮冷めやらぬ中、同アルバムを携えたレコ発ツアーを2020年2月から大阪、名古屋、下北沢、小倉、熊本、台湾で開催。またこのツァーの流れで初めて出演した台湾のフェス「意識不能招待所」では何とその日のヘッドライナーを務めるなど大成功を収めた。3月にはSCANDAL、Hump Back、ハルカミライ、MOROHA らが出演する無観客スタジオ中継ライブイベントとして開催された「聴志動感」( ちょうしどうかん) に大抜擢され好評を博す。