都内でバスケを楽しむならココ! コートのある公園なら気軽にバスケが楽しめる!

バスケをしたい人必見! 東京にあるバスケットコート。
SHARE
2018.10.19 05:00

バスケをしたい人必見! 東京にあるバスケットコート


学生時代にバスケ部に所属していて、時折バスケがしたいと感じる人もいるだろう。そんな時、「どうせバスケットコートは東京にないだろう」と決めつけてしまうのは早すぎる。今回は、東京のバスケットコートのある公園を紹介!


意外? 東京にはバスケットコートが多い


バスケットコートを東京で探してみると、自分が住んでいる地域の近くで見つかる可能性が高い。実は東京都内にはバスケットコートのある公園が沢山存在するからだ。


例えば、都内で1番レベルが高いと呼ばれているバスケットコートのある公園は、代々木公園である。ここのバスケットコート東京には、2面のオールコートにゴール4基が設置されていて、対戦形式でバスケが楽しめるようになっている。公園の周囲に簡易フェンスが設けられている上に、コートの脇にベンチも設置されているので、プレイするだけでなく眺めて楽しむことも可能。学生をはじめ社会人、さらには外国人も訪れるので、色々な人とバスケを楽しみたいという人におすすめなバスケットコートだ。


また、渋谷区の美竹公園もバスケットコートのある公園のひとつ。ゴール2基が設置されているコート面はしっかり整備され、フェンスで周囲が囲われている。この公園で注目すべきはコート名、世界的に有名なバスケットプレイヤーに因んで「ジョーダンコート」と命名されている。実際に、マイケルジョーダン氏の手形も見られる貴重な場所だ。


そして、家族で公園に行った時にバスケを楽しみたい人におすすめなのが、足立区の宮城ファミリー公園。こちらの公園には、アクティブスポーツ広場の中にバスケットゴールが2基並んで設置されていて、3on3ができるコート面もある。


さらに、バスケ部に所属している若者に向いているのが中目黒公園である。中目黒の駅から歩いて10分程度の場所にある公園だが、ハーフコートのバスケットコートが設けられている。ここには地元の中学校や高校に通うバスケ部員が多く集まるので、若者にとっては同年代の仲間と一緒にプレイできるのが魅力と言えるだろう。




バスケットコートのある公園は多彩


バスケットコートのある公園のうち、小学生が利用しやすいバスケットコートとして、新宿区の落合公園が挙げられる。ここには四方の上部をフェンスで囲った施設があり、バスケのゴールが2基存在する。利用期間は4月から9月に関しては8時から19時までだが、10月から3月の間は8時から17時。特に小学生を優先的に利用させてくれるので、子供がプレイしやすいバスケットコートとしておすすめだ。


また、見晴らしが良い高台でバスケを楽しみたい人には板橋区の紅梅公園が良いだろう。ここは平成15年にできた公園で、公園名からも分かるように紅梅や桜の木があり、花の季節には訪れる人の目を楽しませてくれる。園内下段にある広場にバスケットコートがあり、周辺にはフェンスがないものの、一般のゴールより小さめサイズのゴールが1基ある。コートの表面部分は土だ。


花も眺められるバスケットコートのある公園と言えば、芝浦中央公園もおすすめ。都会にいても四季折々に咲く花を楽しめる公園で、バラ園と湿性花園も揃っている。この公園にあるバスケットコートは9時から17時まで利用でき、若者たちで賑わう。


安全な環境の中でバスケをしたいという人には、江東区の竪川河川敷公園のバスケ施設をおすすめしたい。竪川第一球技場の中に1基バスケのゴールが設置されているが、周囲はもちろん上部もネットで覆われていて、安全にプレイを楽しむことが可能になっている。コートに関しては、よく固められた土のコート面だ。


このように、東京都内にはバスケットコートを設置している公園が多く存在する。バスケ好きの人は一度足を運んでみてはいかがだろうか。




written by 編集部


photo: facebook


SHARE