オリエンタルなサウンドとフューチャリスティックな世界観でシーンを揺るがせたファーストアルバム「陸の孤島」から一年。
金沢21世紀美術館でのワンマン、Yves TumorやSilent Servantとの共演など数々のライブを経てパワーアップしたAya Gloomy(アヤ・グルーミー)待望の新作「KANJIRU」がリリースされる。
セルフプロデュースされたアンダーグラウンドでありつつもどこか親しみを感じるエレクトリックなサウンド、更に今作は自身のパーソナルな思いを綴った全編にわたる日本語詞が新境地を切り開いている。透き通るボーカル、どこか違う星の言語のように聞こえる不思議な日本語イントネーションは健在だ。
今作について本人は「夢みたいに、常に起こる日常のループのような作品になったとおもいます。」と語る。
ますます期待が募るAya GloomyのニューEP『KANJIRU』にエモーショナルな刺激を感じてはいかがだろうか。タイトルトラック「KANJIRU」のMVも公開された。
EP『KANJIRU』はこちらから購入。
Release Date August 30, 2019
1. vs Reality
2. KANJIRU
3. CLOUDED
4. Run Away (^ ^)
5. I miss you
Aya Gloomy
東京都出身、25歳。16歳から独学で音楽制作をはじめ、以来作詞作曲アートワーク、独特なファッションまで全てを自身でプロデュースしている。2017年、BIG LOVE RecordsからファーストEP 「Ennui Ground 」を、翌年初のフルアルバム 「陸の孤島」を共に12inch レコードでリリース。