音の流通プラットフォーム「Audiostock」が無料の音楽配信代行サービスを提供開始

従来のライセンス販売や店舗BGMへの提供に加え配信も開始することにより、総合的に楽曲の収益化ができるプラットフォームとしてアーティストをサポートすることを目的としている。
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2021.03.30 11:00

音の流通プラットフォーム「Audiostock」が音楽配信代行サービスの提供をスタートした。Audiostockに登録中のアーティストは、自身のオリジナル曲をApple MusicやSpotifyなどの主要サービスを通して全世界へ配信することが可能となる。


従来のライセンス販売や店舗BGMへの提供に加え配信も開始することにより、総合的に楽曲の収益化ができるプラットフォームとしてアーティストをサポートすることを目的としている。




今回の新機能では、アーティストは初期費用0円で楽曲の配信をスタートすることが可能とのこと。配信後は各音楽配信サービスから得る売上から手数料を除いた金額を報酬として受け取ることができる。アルバムは1枚につき1〜30曲収録が可能で、配信枚数も無制限、追加費用なく何枚でも配信可能だ。


また、配信を継続するための利用料や年会費なども一切不要なため、ランニングコストがかからずに楽曲の継続的な収益化を実現することができる。


Audiostock 音楽配信ページはこちら

▶https://audiostock.jp/original_album





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