Aphex Twinの謎のロゴが出現するスマホ向けオンラインマップが公開された。
マップはイギリスのカルチャーマガジン「Crack Magazine」のAphex Twin特集に関連してのもので、スマホ用の特設サイトにアクセスすることで起動する仕組みになっている。
Over 100 @AphexTwin logos have appeared across a map of the world. 🌍
— Crack Magazine (@CrackMagazine) 2018年11月8日
📲 https://t.co/8xxEdV6hwT pic.twitter.com/QKZJotwqky
謎のロゴは、Aphex Twinの母国であるイギリスをはじめ、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、オーストラリア、アジアなど世界100ヶ所以上に出現。日本では東京・渋谷のセンター街付近に2箇所出現している。
現在、オンラインマップにあるロゴは、イギリスではロンドンにある有名レコード店のRough Trade、人気ラジオ局NTSのスタジオ、マンチェスターになるPiccadilly Recordsなどの所在地に出現していることが報告されている。
Heads up! Rough Trade East appears on a world map of @AphexTwin logos. What's that all about? Come to the store and hit this link to see what's gonna be revealed: https://t.co/CzmPX2pwPg @CrackMagazine pic.twitter.com/79SdaUUo1h
— Rough Trade (@RoughTrade) 2018年11月7日
something strange going on at the NTS studio in Gillett Square according to @CrackMagazine...
— NTS Radio (@NTSlive) 2018年11月7日
more via https://t.co/ANU9P2TWYp pic.twitter.com/KF59Icx0JC
We are pinned on a world map of Aphex Twin logos. @CrackMagazine @AphexTwin
— Piccadilly Records (@PiccadillyRecs) 2018年11月7日
Come to the store to see what gets revealed: https://t.co/SmyK2uxNPU pic.twitter.com/TrkXbOIt7d
ちなみに筆者がマップを頼りに渋谷センター街・宇田川町界隈に足を運んでみたところ、ふたつのうちひとつは、以前、Aphex Twinの「崩壊」3Dロゴが出現したレコード店「TECHNIQUE」の所在地になっていることを確認することができた。またもうひとつのロゴは、同じく宇田川町にあるレコード店disk Unionの所在地になっていた。 マップではそのロゴが出現している場所に到着後、ロゴをタップすると隠しコンテンツが起動。
そのサイトでは先述のCrack MagazineのAphex Twin特集が掲載されているIssue 94の紹介やロゴを使った短い映像が公開されている。
さらにFacebookでCrack Magazineのページを「いいね!」することで起動するスマホカメラ用のAphex Twinフィルターの案内もあり。これから渋谷のクラブに遊びにいくという人は、その前に是非スマホでマップを起動させて、隠しコンテンツをチェックしてみてはいかがだろうか?
なお、Crack MagazineのAphex Twin特集では、Aphex Twinのロングインタビューのほか、専用のARアプリを使うことで、雑誌の表紙からAphex Twinの顔面が飛び出すようになっているなど、ファンにとっては見逃せない内容になっている。インタビューは、Crack Magazineのウェブサイトでも公開されているので、気になる人はチェックしておこう。
A creepy delivery from @CrackMagazine ! pic.twitter.com/6C5dTDUqUw
— Alice Harvey (@iamaliceharvey) 2018年11月8日
written by Jun Fukunaga
source:
https://d.craussiniwtxehpaenizagamkce94.net/
photo: Crack Magazine Twitter