人気アーティスト☆Taku Takahashiの経歴と楽曲

多岐にわたる☆Taku Takahashiの活躍とは?
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2018.06.10 02:04


多岐にわたる☆Taku Takahashiの活躍とは? 


☆Taku Takahashiはソロとしての活動はもちろんのこと、様々なアーティストとのコラボレーションや楽曲の提供などその活躍の場はどんどん広がっている。☆Taku Takahashiの経歴と楽曲をまとめて紹介しよう。


☆Taku Takahashiの歴史


1974年に神奈川県横浜市で生まれた☆Taku Takahashiは、DJとしての活動と共に音楽プロデューサーとしても活躍している日本を代表するアーティストの一人だ。


東京都世田谷区にあるセント・メリーズ・インターナショナル・スクールにて本格的な英語教育を受けているためか、楽曲の詩や曲名にも英語が多く使われている。卒業後にはアメリカ・ロサンゼルスにあるオクシデンタル大学に留学していた経験もあり、グローバルな経歴を持つ。インターナショナルスクール在学中からメジャーデビューを複数のレコード会社より打診されていたことからも、早くからその才能に注目されていたことがうかがえる。


☆Takuと表記されることも多く、1997年に結成したLove Soulという女性ボーカルとのユニットが最初のスタートだった。本格的に音楽家として活動を始めた☆Taku Takahashiは、1999年に同じインターナショナルスクールに在学していた東京都出身のVERBAL(MC)、女性ボーカルLISAと共にm-floとしてメジャーデビューを果たした。2002年にソロ活動への専念のためLISAが脱退し二人となったm-floは、固定の女性ボーカルを入れずにフィーチャリングとしてゲストアーティストとのコラボレーションをするようになる。周囲の勧めによってm-floは二人ともサングラスを着用するようになり、現在の二人のサングラススタイルが確立された。






プロデューサーとしての☆Taku Takahashiの曲とは


☆Taku Takahashiのプロデュースは自身の所属するm-floはもとより、1999年にDOUBLEの4枚目のシングルとして発売されたMake Me Happyの作曲・編曲から、鈴木亜美・加藤ミリヤ・浜崎あゆみといった日本の有名アーティストの作曲担当、ドラマ信長協奏曲メインテーマを担当、海外の人気アーティストのリミックスなど国内外を問わず世界的に活躍している。作曲・編曲の他にも海外でのDJ活動や自らTachytelic、block partyといったパーティーも主催する。




レーベルTachytelic Recordsの主宰者として日之内エミをプロデュースしており、m-flo loves 日之内絵美として収録されたSummer Time Loveは耳にしたことがあるという人も少なくはないだろう。m-floではフィーチャリングしたアーティストとの表記を「loves」としており、m-floのツアーライブには2002年に脱退したLISAを含め、過去にコラボしたアーティストが集結し、melody、YOSHIKAなどの他にもスペシャルゲストとしてBoA、Crystal Kayなど多数の人気シンガー達が揃って参加した。


多彩な才能を魅せる☆Taku Takahashi


☆Taku Takahashiの魅力はなんといっても、その多彩まれなる才能に他ならない。作曲、編曲、アーティストのプロデュースだけでなく、自身でも一部楽曲にラップを挿入するボーカルの担当、国内外でのDJ活動、レーベル・レギュラーパーティー・インターネットラジオの主宰など一口に音楽プロデューサーと言っても活躍の幅が大変広く、さらに深みもある。無名だったアーティストとのコラボによってメジャーデビューの足掛かりとなるなど、様々なアーティストへの強力なサポート力は息を飲む。また、人気ゲーム「ウイニングイレブン」のファンであり、スポーツ番組やゲームのオープニングに☆Taku Takahashiの楽曲が使用されるなどその存在感は抜群だ。今後も更なる活躍が期待される。


Photo:https://www.facebook.com/takublockfm/photos


Written by 編集部



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