アメリカのペンシルベニア州で生まれたTAYLOR SWIFTは、これまでにグラミー賞を7度も受賞し、「年間最優秀賞アルバム賞」を最年少で受賞するほど実力のあるトップシンガーだ。完璧な美貌を持つTAYLOR SWIFTの恋愛や元恋人に向けた歌詞が話題になるなど、波乱に満ちた恋愛遍歴に注目が集まっている。
アメリカのカントリー・ポップを代表する歌手であるTAYLOR SWIFT。彼女は、シンガーソングライターでありながらも女優やモデルをこなすマルチな才能を持つトップシンガーだ。そんなTAYLOR SWIFTの魅力に魅了されたファンは全米に止まらず、世界各国へ広がりをみせる。また、TAYLOR SWIFTに好意を持つ俳優や業界関係者も多く、恋人の噂やニュースは後を絶たない。そのため、恋多き女性としてたびたび世間をにぎわすことで有名でもある。
2008年にデビューしたTAYLOR SWIFTが、今まで付き合ってきた恋人の数は12人から14人とされ、噂になった男性の数を含めるとその倍以上とも言われている。そんな彼女がデビュー後にはじめて付き合ったとされる恋人は、ジョー・ジョナスだ。当時は、ジョーはジャスティン・ビーバーと肩を並べるほど人気のあったトップアイドルである。ジョナスブラザーズのミュージックビデオに出演したことをきっかけに交際に発展するも、ジョーからの27秒間の通話で別れを告げられ、TAYLOR SWIFTは失恋してしまう。
その後に付き合ったテイラー・ロートナーとは、映画をきっかけに交際がスタートする。しかし、約3ヶ月という速さでスピード破局してしまう。別れた後に、「あの夜はごめんなさい」というTAYLOR SWIFTの気持ちから「Back to December」という歌が生まれた。そんな切ない失恋を歌うTAYLOR SWIFTではあったが、電撃交際としてスクープされた恋人がいる。それが、プレイボーイで有名なジョン・メイヤーだ。しかし、テイラー・ロートナー同様、すぐに破局を迎える。そこで誕生したのが、ジョンを痛烈に批判した歌詞である「Dear John」だ。
ジョンとの失恋後、傷ついたTAYLOR SWIFTを支えたのがコリー・モンテスである。コリーと付き合っている時に生まれたとされている「Mine」では、曲の中で「君を絶対に一人にしないって言ってくれたよね」という歌詞があるほど順調さを伺わせる内容だったが、破局してしまう。
その後は、「Mine」のPVで共演したイギリス人俳優のトビー・へミングウェイと付き合うも短期間で交際は終了している。
長くは続かなかったトビー・へミングウェイとの破局後は、ジェイク・ギレンホールと交際が話題になった。しかし、翌年、破局してしまう。その時の苦しみを歌った曲が「We Are Never Getting Back Together」という曲だ。
ジェイクとのつらい恋愛を乗り超えたTAYLOR SWIFTはその後も、ザック・エフロンやギャレット・ヘドランド、イギリスを拠点とする俳優エディ・レッドメインと付き合うも破局が続く。破局続きのTAYLOR SWIFTではあったが、世界的人気グループワンダイレクションのハリー・スタイルズとの交際をはじめる。頻繁に仲睦まじい姿が目撃されていたが、旅行先でのけんかをきっかけに破局してしまう。破局後は、ハリーに向けたリベンジソングなどでハリーをディスるTAYLOR SWIFTであった。
その後、幼い頃からケネディ家に憧れを抱いていたTAYLOR SWIFTは、念願叶いコナー・ケネディと付き合いだす。しかし、当時、TAYLOR SWIFTは22歳でコナーは高校生であったため周囲の理解を得ることが難しく、約3ヶ月で破局してしまう。
コナーとの恋愛後、しばらく恋愛から遠ざかっていたTAYLOR SWIFTだったが、カルヴィン・ハリスとの同棲や結婚秒読み報道が流れ、再び話題となった。しかし、結婚間近とも言われていた恋人カルヴィンとも破局してしまう。
その2週間後、トム・ヒドルストンとの交際が発覚するも上手く行かないTAYLOR SWIFTは、俳優のジョー・アルウィンと付き合いだす。今度の恋愛は大切にしたいと、公開恋愛をしない形で万全なセキュリティー体制が取られた物件をロンドンに借りて愛を育んでいる。恋多き歌姫TAYLOR SWIFTの恋愛にこれからも目が離せない。
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Written by 編集部