恋多き男Justin Bieber（ジャスティン・ビーバー）の歴代彼女たち
youtubeからブレイクしたアメリカのシンガーソングライター、ジャスティン・ビーバー。この男はプレイボーイとして知られており、これまでに何人もの彼女と付き合っている事が報道されている。今回はジャスティンと付き合っていると報じられている彼女たちについて紹介しよう。
初恋の相手であるセレーナ・ゴメス
ジャスティン・ビーバーの恋人として真っ先に挙げられる事が多いのがセレーナ・ゴメスだ。交際を始めたのは2010年12月、ジャスティン16歳の時で翌2月にはオスカーパーティに参加したときに双方とも交際している事を認めている。
しかし、2012年の9月に破局した後は再度交際をしたり破局したりの繰り返しとなっている。ただし、セレーナがジャスティンにとって最も大切な女性であるようで病気療養中のセレーナとジャスティンの結婚話が2016年に報道されている。他の彼女たちには結婚報道はほとんどないことから、ジャスティン・ビーバーの本命の彼女だといえるだろう。
実際ジャスティンが他の彼女と付き合っていた時、セレーナはジャスティンのtwitterをチェックしてジャスティンとバトルを繰り広げた程だ。
付き合っていた女性たち
セレーナ以外にジャスティン・ビーバーと付き合っていると報道されていた女性としてジャスミン・ヴィレガスとソフィア・リッチーがよく知られている。
ジャスミンはジャスティンと同い年で2010年に「baby」の曲に共演したこともあり、その時に交際の噂が報道されたことがある。しかし、これはガセだったようでその後の報道は全くされていない。
ソフィアは大御所シンガーのライオネル・リッチーを父に持つ2世セレブで12・5億円の大豪邸で生まれ育ったお嬢さんだ。同級生や幼馴染にカイリー・ジェンナーやパリス・ジャクソンなどそうそう顔ぶれが並ぶ。
彼女はセレーナを目標としているだけではなく、ジャスティンの元恋人の一人であるヘイリー・ボールドウィンとも顔見知りだったといわれている。ジャクソンとソフィアは来日したときにデートする姿が目撃されており、世間を騒がせたのだが2016年の夏に破局報道が報じられた。
それ以外にも「ジャスティンには愛しか感じていないし、彼の良いことしか思いつかない」とコメントし、双方とも好きだと公にコメントしていたヘイリー・ボールドウィンや、ジャスティンがパナマ滞在中に一緒に過ごし、「2万ドルの報酬と引き換えにジャスティンの話をしたい」とメディアにコメントし、世間を驚かせたシャンテル・ジェフリー、2017年に一緒に教会に行くところを目撃され、結婚式を挙げる際の牧師を紹介するのではないかと噂になったパオラ・ポーリンがジャスティンと交際していた女性として知られている。
なぜジャスティン・ビーバーはモテるのか
このように様々な女性との交際関係が報道されるジャスティン・ビーバー。どうして彼はそこまでモテるのだろうか。まず彼がyoutubeで活躍したという経歴や中性的な容姿から10代や20代の女性に非常に大きな支持を受けているという点だ。たとえセレブと言えども20代や10代の女性であり、ジャスティンのファンが多いというのもうなずける。
また、彼の結婚観も交際報道が多い影響があるだろう。ジャスティンは早く結婚したいという願望が強く「素晴らしい女性と出会えたらすぐにでも結婚したい」というコメントを残している。このような彼の結婚観がセレブの素晴らしい女性との交際報道が非常に多い理由となるだろう。
さらに、彼自身スキャンダルや炎上事件などからアンチが非常に多いことが知られているが本性は心やさしい性格のようでチャリティ活動や同じようにyoutubeからキャリアを歩んだクリスティーナ・グリミーが亡くなった際のエピソードなどでそのような性格が伺える。ジャスティン・ビーバーがここまでモテるのはそのような理由があるからかもしれない。
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Written by 編集部