HALU
平成元年生まれ/湘南出身。Jungle,Ragga,Breakbeatsなどオールドスクールな音を好む一方、破壊的な低音を求めてDRUM'N'BASSの可能性を探っている。アンダーグラウンドからラウンジミュージック、民族・伝統楽曲まで、自在にDrum’n’bass,Jungleを操り、どんなフロアでも “自身の求める低音” を唸らせる。DJデビューから瞬く間に年間60本以上のブッキングを獲得。ナイトクラブに留まらず、各種インストアDJやライブアートとのコラボレーション出演、地方へのGUEST出演を重ね、クラブミュージック専門ネットラジオ「block.fm」に数回にわたり出演するなど、その知名度を全国に向けて徐々に加速させ、東京Drum’n’bassシーンを代表するFemale DJへと成長を遂げた。現在も年間100本という数の現場を駆け抜ける傍ら、トラックメイクやリミックスにも手を広げアートワークやビジュアルディレクションも自ら手がけるなど、従来のクラブDJの概念を大きく越えて自身の世界を放出している。近年ではJUNGLISTとしての色を強めた往年のRAVEスタイルと、ヒップホップやダンスホール、ダンサー好みのブレイクビーツ、そして最新のドラムンベースを織り交ぜた独特のプレイスタイルを強みとして、ジャンルを問わず様々なパーティからオファーを受けている。