Ana Kim

2020年はツアーができず多くのアーティストにとってセットバックだったが、Ana Kimの活動は止まらなかった。ロンドンのRINSE FM、イタリアのファッションブランドMaison Valentinoのようなプラットフォームでライブ配信し、モデルとしても忙しく活動していた。DJ活動をスタートした3年以内に、元DJ KINO KINOとしてプレイしてたAna Kimは、ソウルのアンダーグラウンドミュージックシーンの重要のアーティストの一人になった。そして、LAとソウルの間を往復しながら、Virgil Abloh, Polo & PanやPharrell Williamsのようなビッグアーティストのサポートを務めた。Ana Kimの音楽履歴は小さい頃から始まり、10年ほどドイツの音楽学校を通いクラシカルピアニストのトレーニングし、その後、LAに移動し、留学中にインディーロック/シンセポップバンドにも入っていた。現在、フルタイムDJとして働き、Abletonを触りなら、近々自身の音楽もリリースする予定。長い間に住んでいたドイツのケルンのテクノシーンにインスパイアされたサウンドとなっている。
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