RHYME
オーストラリアに生まれ、東京に拠点を置くRHYMEは、アーティスト、プロデューサー、複数の楽器を演奏するマルチプレイヤーで、さらに詩人としても活動している。
RHYMEは、東京での周囲の環境やファン層からインスピレーションを得て、 そのスタイルや多様性を作品に組み込みながら、平和とカルチャーの架け橋をミッションに、新たな領域へと切り込んでいる。制作とヴォーカルのスキルをユニークで詩的な発想と組み合わせ、音楽の中でまったく独自の世界を包み、 取り込む。
RHYMEは、自分のアートに没頭している。日本詩歌・文学を学び、アーティ スト・コミュニティ「The Rattle」に参加しており、最も注目を集める次世代のファッション・アイコンの一人と評されている。一方、最近ではLondon Fashion Film Festival 2020でBest Music & Actress/Modelを受賞し、その実力を認められている。
RHYMEの制作した楽曲は、「BANANA FISH」、「DINER ダイナー」や 「LNoL」といった日本の作品やプロジェクト、さらに多くの世界中のファッションプロダクションで使用されている。日本の伝説的なプロデューサーである大沢伸一とのプロジェクト「RHYME SO」では、88Risingのアルバム 「Head In The CloudsII」に提供した「Just Used Music Again」、そして2020年のヒット曲となった「Fashion Blogger」で見事に成功を収めた。認知度が急上昇する中、まったく新しい形でその姿を現しつつあるRHYMEは、今注目のアーティストだ。