Maru

東京を拠点に活動するプロデューサー・DJ。
アナログシンセサイザーとbass Musicをハイブリッドに融合させた彼独特なトラックはこれまでにSalvaやStarkey、Daddy KevなどのビートプロデューサーやBleep Bloop, Alison Wonderland, Conrankなどのベースミュージックアーティストからサポートされている。 2017年10月に「Salva Clips Remixes」にDJ J Heat, Taso, Compaらと参加し「Cold Case (Maru Remix) 」をリリース、翌年2018年には国内レーベル「TREKKIE TRAX」から1st EPとなる 「Fores」に加え「Maru & ONJUICY - That`s My S**t Remixes」をリリース。リミキサーにはロサンゼルスを拠点に活動しているAkira AkiraやグライムプロデューサーDouble Clapperzなどが参加した。 
2020年1月にはMat Zo主宰レーベル「MAD ZOO」のコンピレーションにtsuruda、CHEE、Rohaanらと参加し「Maru - Lurk」をリリースしAlison WonderlandやFormer Heroなどのアーティストから高い評価を受けた。 2020年8月にはEGL主宰レーベル「KERV Records」から2nd EP「VOICES」をリリースし翌年2021年2月に「VOICES Remixes」をリリースした。ダブステップシーンの代表格であるStarkey、韓国のトラックメイカーHNGIN、TREKKIE TRAXとも交流の深いonlytomがリミキサーとして参加した。 
2021年5月にはロサンゼルスを拠点とするブティックレコードレーベル「DOMEOFDOOM」から3rd EPとなる「Blindfold」をリリースした。この3rd EP「Blindfold」はBandcampの「The Best Beat Tapes on Bandcamp」に選ばれ、アメリカ老舗音楽メディア「XLR8R」にも特集記事が掲載されるなど海外メディアから高い評価を受けた。
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